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「おとんメール」「おとんLINE」事情

2015.06.25 THU


「メールやLINEをするようになって父親との親密度が高まった?」との問いには、44.6%が「はい」と回答。メールやLINE上でのやりとりでは、普段会って話すのとはちょっと違った父親の一面が見られることもあるかもしれない
気軽にやりとりのできるメールやLINEは、もはや生活に欠かせない連絡手段。親世代のスマホ移行が進んでいることもあり、家族間でのちょっとした連絡をメールやLINEで行っている人も増えているのでは?

とはいえ、ケータイやスマホ操作に慣れていない親世代からのメールは、誤字脱字やとんちんかんな内容…ということもしばしば。特に子どもとコミュニケーションすることが多い母親からのメールでの失敗談は「おかんメール」とも呼ばれ、ネットでも注目されることが多い。

一方で、父親とのメール・LINEのやりとりの実情はどうなのか? 20代から30代の男女222名にアンケートをとってみた(協力:ファストアスク)。まずは、そもそも父親と連絡をとることがあるのかどうかから。

■父親とメール・LINEで連絡をとることがある?

・メールで連絡をとる(37.4%)

・LINEで連絡をとる(21.2%)

・メール・LINE両方で連絡をとる(12.2%)

・メール・LINEでの連絡はとらない(15.8%)

・父がケータイやスマホを持ってない(13.5%)

実に70%もの人がメールやLINEを使って父親とやりとりしている様子。また、LINEを使ってやりとりをしている人は30%を超えた。

それでは、父親たちは果たしてスマホやケータイを使いこなせているのか? 実際に「連絡をとる」と回答した人に聞いてみると

■父親はスマホ・ケータイを使いこなしていると思う?

使いこなしている52.2%

使いこなしていない 47.8%

やはり半数近くが「使いこなしていない」と回答する結果になった。

具体的なエピソードとして多くあげられたのは「メールが誤字脱字ばかり」「文章に句読点が全くなくて読みづらい」「返信の仕方が分からないようで、メールを送っても返事がない」など。

他にも

「ケータイをそもそもケータイしてくれない」(36歳・男性)

「『メール送ったんだけど届いた?』と電話で確認してくる」(30歳・女性)

「母親を書記の様にして、メールを打たせている」(30歳・女性)

など、テクノロジーから置いてきぼりにされている父親たちの姿が浮き彫りに…。

一方、「使いこなしている」という回答に寄せられたコメントを見ると、「持っているLINEスタンプの種類が豊富」「LINEで適切なスタンプの使い方をしていた」「返信が驚くほど早い」といったエピソードのほか、「彼女を紹介したら、いつのまにかLINEのIDを交換して勝手にやりとりしていた」(29歳・男性)なんてヤリ手のお父さんも存在するようだ。

普段は威厳たっぷりの父親たちも、慣れない機械を前にすると「ダメなおとん」になってしまうことも多い模様。「何度教えても使い方を全然覚えてくれない…」と嘆いている人も、あきらめずに根気よく付き合ってあげよう。

(有栖川匠)

記事提供/『R25スマホ情報局』

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