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スマホの“熱中症”対策 チェックリスト7

2015.06.29 MON


夏はスマホを体に密着させるとキケン! 汗にまみれると水没したときと同じ状態に…
梅雨が終わるといよいよ夏本番。じりじりとした暑さがカラダに堪える季節になるが、熱に弱いのはスマホも同じ。スマホを使っていると、バッテリーやメモリが発熱することもある。その熱をためこむと、処理が妨げられるだけでなく、バッテリーの内部が液状化して変形し液晶やボディが割れてしまうことがあるのだとか。外気が暑く機器が冷めにくい夏には、特にスマホの“熱中症”対策が必要だ。

ということで、スマホ修理を手がける「スマホステーション」の代表・猿谷吉行さんに、夏のスマホの扱いで特に気を付けるべきことを教えてもらった。

□1 30度以上の場所での長時間の操作を避ける

高温の場所で使用すると、普段行っている操作でも熱がこもり、故障の原因になってしまう。炎天下など暑い場所での利用はなるべく避けよう。特にゲームやSNSなどのアプリ、動画再生などは、通信回線の利用量が多く、データ処理などの利用量も多いため、処理を行うCPUに負荷がかかりやすい。涼しいところならば問題ない操作でも、異常発熱につながる可能性がある。

□2 45度以上の場所に放置しない

スマホの保管場所の温度上限は45度といわれている。例えば、閉め切った車内はそれ以上の温度になる場合があるので、車内にスマホを放置するのはNG。

□3 直射日光が当たる場所に放置しない

直射日光が当たると、高い熱により温度が急上昇し異常発熱をきたす場合があるので気を付けよう。また、ディスプレイが長時間日光に当たると部品が劣化してしまい、液晶画面の一部の色が薄くなったり、画面の表示が焼き付いたように残ったりする可能性も。

□4 マイクやスピーカーの穴部分のホコリを除去する

マイクや外部スピーカーなどの穴がホコリなどにより塞がることで、内部に熱がたまりやすくなる場合も。こまめな掃除を心がけよう。

□5 体に密着するところで保管するのを控える

ズボンのポケットなど、スマホが体に密着した状態で保管していると、汗で湿ってしまい、水没と同じ状態になってしまうことがある。汗は塩分を含むため、ただの水よりも基盤が損傷しやすいとか。また、コネクター部分に湿気がたまり、充電時にショートしてしまうことも…。

□6 スマホが熱くなったら使用を中止する

スマホを手で持っていて熱いと感じたら、使用を中止しよう。スマホが発熱した状況で使用を続けると、バッテリーの膨張や基板の故障を引き起こす可能性が高くなる。

□7 冷蔵庫やエアコンの前などで急激に冷やさない

熱くなっている端末を急激に冷やすと、外気とスマホ内部との気温差による結露が発生し、水没したときと同じ状態になってしまう。壊れるケースもあるので気を付けよう。

なお、バッテリーが劣化していると、充電中に極端に発熱することもあるが、暑くなるとこの問題を助長させる場合も。「バッテリーの減りが早くなったり、発熱したりするようになったら、バッテリー交換をするのも対策の一つです。外気が暑いと故障しやすくなるのはパソコンやテレビなどの家電製品と一緒。たまには電源をOFFにして休ませましょう

と猿谷さん。

スマホの“体調管理”にも十分注意を払って、この夏を乗り切ろう!

(佐藤来未)

■スマホなんでも相談室「スマホステーション」

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記事提供/『R25スマホ情報局』

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