スマホ事件簿

ディズニー自撮り棒禁止、賛成多数

2015.07.01 WED


はしゃいでついつい周りがみえなくなってしまいがちなだけに要注意
ウォルト・ディズニー社が、世界中の自社テーマパークにおいて自撮り棒での撮影を禁止することを発表した。日本のディズニーランドでは、すでに禁止されていた自撮り棒の使用だが、ディズニーファンはこれをどう受け止めたのだろう?

現地時間の6月26日、ウォルト・ディズニー社はパーク内での「Selfie sticks=自撮り棒」の使用を禁止する処置を発表した。ウォルト・ディズニー社は、自撮り棒の使用が来場者およびスタッフの安全上の懸念が高まってきたと述べ、同社のサービスの4つの鍵「安全性」「礼儀正しさ」「ショー」「効率性」を損なっていると説明している。

米ディズニーランドでは、それまでも自撮り棒の使用について注意喚起をしていたようだが、来場者がアトラクション内で自撮り棒を使用する事態が発生。このことで運転停止が相次いだための措置とみられる。なお、フロリダ、カリフォルニアのテーマパークでは6月30日から、パリ、香港のテーマパークでは7月1日から園内での使用を禁止する。

日本のディズニーランドはというと、実は今年5月1日から自撮り棒の使用は禁止されていた。公式サイトの「皆様の笑顔と安全のために」というページには、「撮影の際、ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚、三脚、自分撮りスティック等の補助機材は使用できません」という文言が記されている。

“夢の国”を訪れれば、記念撮影をしたいと思うのは当たり前。しかも、「写真お願いできますか?」と誰かに頼まなくてもよい自撮り棒は、不要なコミュニケーションを嫌う最近の若者にはぴったりのアイテムだ。

しかし、今回のディズニー社の処置に対するツイッターの反応をみると、

「一部のマナー守らないやーぁつのために、きちんと、してる人がってのかな?」

「安全上の措置とは言うものの、一律禁止はどうだろうか?」

「ディズニー自撮り棒禁止だったのかぁー。知らなかった(´Д` ) せっかく良いアイテムだと思いついたのにぃ…残念」

と、これを批判的にみる声もあるものの、

「危ないですからね」

「あんな混雑してるところでセルフィスティック勘弁だよなぁ…」

「何でも使いどころをおさえて使わないと。周りのことを考えずに使っているとそりゃ規制されますよね」

「パレードルートとかショーに後ろから自撮り棒を突き出して撮影されたら、何のために何時間も待ったんだよ。とか絶対思う」

など、概ね好意的に受け止められている。また、

「自撮り棒使わなくても記念撮影ならキャストがやってくれるし」

「キャストさんに声かけりゃ撮ってくれるしこの禁止は問題ないんじゃないかな」

など、そもそもサービスに定評のあるディズニーランドなら、キャスト(従業員)に撮影を頼めばいい、という声も多い。

来場者の自由度は狭まることになるが、一律禁止の処置になったことで、想定し得るケガやトラブルが回避できるようになったことは、ディズニーファンにとっても喜ぶべきことだったようだ。

【関連リンク】

■皆様の笑顔と安全のために-東京ディズニーリゾート

http://www.tokyodisneyresort.jp/guide/caution/forguest.html

■Yahoo!リアルタイム検索 「ディズニー 自撮り棒」の検索結果

http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC+%E8%87%AA%E6%92%AE%E3%82%8A%E6%A3%92&ei=UTF-8

記事提供/『R25スマホ情報局』

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