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「自撮りドローン」日本での活用法は?

2015.07.14 TUE


川村さんおすすめの『Phantom 3 Professional』(事情により羽根がついていない状態)。かなり高価ですが、その性能、機能は折り紙付きだとか
良くも悪くもなにかと話題のドローン。アメリカでは空中に放り投げるとユーザーを自動追尾し撮影してくれる自撮りドローン『Lily Camera』(Lily Robotics社)の購入予約が始まり注目を集めています。

これは面白そう!と思っても実際の商品の納品は2016年2月以降。しかも近ごろドローンに対して風当たりの強い日本では、購入したとしても街中で気軽に利用できそうにありません。では今、日本で買えるカメラ付きドローンでおすすめのものは何があるのか? 『ドローン空撮入門』(インプレス)を執筆したITライターの川村和弘さんにうかがいました。

「やっぱり今一番のおすすめモデルは、『Phantom 3 Professional』(DJI)ですね。18万5800円もする高級モデルですが、4Kカメラが内蔵されていて、なおかつ高性能なジンバル(手ブレを防ぐ装置)付きなので、安定したキレイな動画が手軽に撮影できます。他には『Bebop Drone』(パロット/7万6572円)や、『Galaxy Visitor 6』(HITEC/3万7800円)もいいと思います」

20万弱のモデルにはなかなか手が出せそうにありませんが、川村さんいわくプロ仕様の動画が撮れるとのことですし、4K動画を撮りっぱなしにしておけば後から切り出すだけで美しい写真としても利用できるので、末永く使うにはよいかもしれません。

では、こうした高精細カメラ付きのドローンを使ってどんな撮影を楽しめばいいでしょうか。

「うーん、最近は私有地か、許可を得た場所でないと飛ばせなくなったのでなかなか難しいですが…。例えば結婚式や同窓会の際、外の広い場所で集まって集合写真などを上空から撮影するとか、サーフィンやスケボーみたいな動きの素早いエクストリームスポーツの撮影に使うこともできそうです。またドローンは、人間が行けないような場所に飛ばせるので、例えば崖の向こう側からや、海や川の水面から、あるいは山頂の上空からなど、どうやって撮ったの?っていう角度を狙うと面白いと思います。ただ、安全には充分に配慮してください」

他にもアイデアレベルとしてはオープンカーやバイクを追いかけて撮影したり、ゴルフ場で撮影したりという案も出たのですが、やっぱり「人気のない場所で」「許可を取って」というのが基本。くれぐれもやりすぎないようご注意くださいね。

(熊山 准)

記事提供/『R25スマホ情報局』

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