スマホ事件簿

iPhoneのポエム的自己主張に「?」

2015.08.12 WED


iPhoneの魅力をまとめたページ。読むとiPhoneが欲しくなるようなつくりを目指したようだ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
Appleが、公式サイト上で「iPhoneが、ほかとは違う理由。」という特集ページを公開し、ネットユーザーの間で話題だ。

これは、もともと英語で作られていた「Why there’s nothing quite like iPhone.」というページの日本語版で、iPhoneがいかに優れているかを切々と語っている。これによれば、iPhoneの強みは、開発者たちがよく顔を合わせながら設計することで、互いに連係し、活かし合うようなハードウェアおよびソフトウェアが実現できていること。さらに150万を超えるアプリの豊富さ、高度なセキュリティ、何年間もiOSアップデートが無料で利用できることなども解説している。「使えばわかります。iPhoneでの写真撮影やビデオ撮影が、本当にあり得ないくらい素晴らしいということが」など、やわらかな表現でiPhoneの魅力がアピールされた後、最終的には購入ページや乗換方法の案内ページに誘導される。

iPhoneは、日本ではスマホ市場でダントツの人気を誇る。ここまで支持されているのも、iPhoneが魅力あるデバイスであると広く知られているからこそ。そのため、ツイッター上では「なぜ今さら?」と思ったのか、

「わざわざこのページを作って、今公開した理由が気になる…」

と、勘ぐる意見があがるほか、その文章に違和感を覚えた人もいたようで、

「ポエム吹いたw」

という声も。また、先日から放送されているiPhone 6の新テレビCMの「iPhoneと呼べるのは、iPhoneだけ」というキャッチフレーズに対しても同様に違和感を覚える人が多く、

「そりゃそうだろうよ」

「うん、そのまんまじゃん!!!www

何が言いたいのってなったわwwwwwwwww」

「iphoneと呼べるのはiphoneだけっていうCMあるけど

そもそもiphoneをXperiaって呼ぶ奴なんておるん?」

と、激しいツッコミがあがっており、Appleが立て続けにiPhoneの良さをアピールしたにもかかわらず、ネット上ではその表現に疑問を抱く声は大きい。

9月の発売が噂される新型iPhoneの購買促進策の一環とも思われる今回のアピール。ただ、残念ながら、iPhoneはやたらと自己主張をしているが、その内容はネット上ではイマイチ伝わっていない様子。そもそも、イメージ戦略だから問題ないといえば問題ないのだが…。

(花賀太)

【関連リンク】

■iPhone - iPhoneが、ほかとは違う理由。-Apple

http://www.apple.com/jp/iphone/why-theres-iphone/

■iPhone - Why there’s nothing quite like iPhone. -Apple

http://www.apple.com/iphone/why-theres-iphone/

■Apple - iPhone 6 - ビデオ

http://www.apple.com/jp/iphone-6/films/

記事提供/『R25スマホ情報局』

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