スマホ事件簿

居場所わかる「LINE HERE」に賛否

2015.08.22 SAT


「今どこ?」なんていうやり取りがなくなる? ※この画像はサイトのスクリーンショットです
LINEは8月19日、リアルタイム位置情報共有サービス「LINE HERE」をリリース。複数人のユーザーで互いの居場所を地図上に表示できるというサービスだが、ネット上で議論を呼んでいる。

「LINE HERE」ではアプリをインストールしているユーザーの間で、お互いの居場所を簡単に共有することが可能。ユーザーが移動すると連動してアイコンも移動し、例えば、待ち合わせ時や野外の混雑している場所でも迷わず合流できる。また同時に複数のグループ(シェアルーム)を作成することができ、それぞれ200人まで参加できるという。

さらに、頻繁に訪れる場所や、目標地点を検索・設定することも可能で、位置情報を共有しているメンバーが指定した場所に近づいたり、離れたりした際に、プッシュ通知を受け取る設定もできるため、LINEでは子どもや高齢者の行動を把握するのに利用が見込めるとしている。

また、自分が意図しない間に位置情報が漏れるのを避けるため、シェアルームごとに「タイマー設定」で位置情報の共有が有効な時間(最大24時間まで)を設定できるほか、個々のユーザー単位でも、一時的にオフにすることもできる。

ネット上ではリリース直後から波紋を広げており、

「旅先で、家族や友達と別行動した時に便利だね(・∀・)」

「方向音痴で説明下手な私にはありがたいサービス…」

「ツーリングの待ち合わせにいいかも」

「これおもしろいな。オトナの鬼ごっこに使えそう」

と受け入れる姿勢を見せるユーザーもいるが、一方で、

「便利だけど詰め将棋みたいなサービスだなあ」

「今どこに居るの?でバカ正直に言えない時もあるやん…」

「見守りにはいいけど、いじめられっ子や会社に監視される社員には厳しいものになりそう」

など、「居場所がわかりすぎるのも恐ろしい」という声も。

はっきりと賛否二分となっているが、結局は使い方次第。しばらくは様子見といった人も多そうだ。

(花賀太)

【関連リンク】

■LINE HERE

http://here.line.me

■【LINE】リアルタイム位置情報共有サービス「LINE HERE」を公開-LINE株式会社

http://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2015/1064

■「LINE HERE」のYahoo!検索(リアルタイム)

http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=LINE+HERE&ei=UTF-8

記事提供/『R25スマホ情報局』

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