スマホ事件簿

新作iPhone6s硬くて「折れる」!?

2015.09.17 THU


公式サイトでは、画面のガラスも「スマートフォン業界の中で最も丈夫」になっているという ※この画像はサイトのスクリーンショットです
iPhone 6が発売された昨年、一回り大きくなったサイズとともに話題になったのが、その薄さ。iPhone 5sの厚さが7.6mmだったのに対し、iPhone 6は6.9mm、iPhone 6 Plusは7.1mmと薄くなり、ネット上には「曲がる」という報告が続出。曲がることを検証した動画も登場するなど、国内外で物議をかもした。

今回発表されたiPhone 6sの厚さは7.1 mm、iPhone 6s Plusは7.3 mmと、「6」シリーズよりそれぞれ2 mm厚くなっているうえ、使用素材も強化。Appleによると、「6s」シリーズの機体に使用しているのは「7000シリーズ」のアルミニウム合金だという。

「7000シリーズ」のアルミニウム合金とは、アルミニウムに主に亜鉛・マグネシウムを加えたもの。高い強度を誇り、航空機や鉄道、スポーツ用品にも使われている。Appleは「独自の成分配合」で加工したとのことで、“iPhone史上最強”のボディとなっているのだ。

「6」シリーズのように、“曲がる”心配はなくなったと思われる仕様に、ツイッターでは、

「やっぱり曲がるって言われるの気にしてたんかな」

「わざわざアピールするということは、強度問題のクレームを受け取って…のことなのかしら」

と、「6」シリーズでの反応を受けて改善したのかという見方や、「これにてiPhone曲がっちゃった!系のお話は閉店ガラガラ。…になるのかな?」と、もう曲がる心配がなくなることを期待する声がある。ただ一方で、

「曲がらない、曲がりにくいってことは曲がる時は折れる時なんだな」

「iPhone6sの筐体に使われる7000系アルミ合金、剛性は高いが靭性が低いから今度は曲がらないで折れるかもね」

と、硬いだけに「今度は折れるのでは?」いう意見も。また別の観点からは、

「iPhone6s高い高いって言うけど、6出た時にお前らが曲がるとか無暗に騒いだからわざわざ硬くて特殊なアルミニウム合金を使わざるを得なくなり、結果高くなったわけであって。」

と、硬さを追求した結果、価格が上がったのではとみる声もある。いずれにせよ注目が集まるその「硬さ」。発売後には、硬さを試すレポートや動画が登場しそうだ。

(花賀太)

【関連リンク】

■iPhone 6s - Apple(日本)

http://www.apple.com/jp/iphone-6s/design/

■iPhone 6sはもう曲がらない? カッチカチな7000シリーズアルミニウムを採用‐ギズモード

http://www.gizmodo.jp/2015/09/iphone_6s6s_plus7000.html

記事提供/『R25スマホ情報局』

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