スマホ事件簿

「有料YouTube」成功は価格次第?

2015.10.24 SAT


アメリカで10月28日から提供されるYouTubeの有料サービス「YouTube red」 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
YouTubeは、月額9.99ドルで広告が非表示となる新しい有料サービス「YouTube red」を発表した。10月28日からアメリカでサービスを開始し、そのほかの地域でも近いうちに利用できるようになるという。

「YouTube Red」では、広告を非表示にできるほか、動画のダウンロード機能も搭載。30日間限定だがオフライン状態での再生もできるようになる。また、スマホでのバックグラウンド再生も可能となり、別アプリで作業をしているあいだでも、YouTubeをBGM代わりに再生することができるのだ。

さらに、「YouTube Red」では会員向けにオリジナルコンテンツも配信する予定。人気YouTuberの特別番組などがラインナップされるという。くわえて、「YouTube Red」の会員は、月額9.99ドル(米国での価格)で提供されているGoogleの定額制音楽配信サービス「Google Play Music」を無料で利用可能となる。

より快適に、より多くのコンテンツが利用できる「YouTube Red」。ツイッターでは、

「課金するならUIが素晴らしいからAWA一択だろって思ってたけど、YouTube RedとGoogle Playの会員権が共通と聞き、Googleさん…!ほんと、そうやって誘惑するのやめて、ってなってる」

「google play music試しで使っていたがこれで課金決定だな」

「冷静に考えて、 Apple Music を購読し続けるより、 Google Play Music を購読して、 ついでに YouTube Red の恩恵も受ける ってのが 賢い方法だよね」

などと、「Google Play Music」と同時に利用できる点を大きなメリットだと感じるネットユーザーが多かった。

とはいうものの、もともと無料で利用していたYouTubeということもあって、

「YouTube Redが中々良さげ!ただ月1200円はちょっと高いかなぁ」

「YouTube redでいいと思ったところバックグラウンドで再生できるとこぐらいだから1000円も払いたくねえ」

と、その月額が高すぎるとの声も多かった。

日本語版の「YouTube Red」の公式サイトはオープンしているが、「現在 YouTube Red は日本ではご利用いただけません」とのメッセージが表示される。サービス内容を紹介する日本語ページへリンクはあるものの、日本でいつサービスが始まるのかは不明だ。期待が大きいだけに、価格次第ではユーザーを大満足させられるサービスとなるかもしれない。

(小浦大生)

記事提供/『R25スマホ情報局』

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