スマホグッズ探偵団

自分の姿勢や集中力がわかるメガネ

2015.11.08 SUN


フレームのタイプは「ウエリントン」。充電時間は2時間で、使用時間はリアルタイムモードで最長12時間、スタンダードモードで最長24時間。対応アプリはiOS8.0以上。Android版は2016年1月公開予定
メガネの役割といえば、基本的には視力を矯正して、ものを見えやすること。しかし、今回紹介するメガネ『JINS MEME ES(ジンズ ミーム イーエス)』は視力矯正以外の機能が特徴的な商品です。

「世界初、自分を見るアイウエア」がコンセプトだという『JINS MEME ES』。メガネとしてのデザインや機能はそのままに、独自に開発した3点式眼電位センサーと、3軸加速度センサー及び回転角度を測定する3軸ジャイロセンサー(以下、6軸センサー)を搭載したウェアラブル端末。まばたきや視線移動、体の動きといったデータを取得することができます。

商品最大の特徴は、まばたきや視線移動を検知してくれる3点式眼電位センサーにあります。検知の仕組みですが、人間の眼球は角膜側にプラスの電位を帯びていて、視線移動やまばたきで動くときに周囲の皮膚の電位にも変化が生じており、この変化を、3点式眼電位センサーが読み取っているのだとか。

そんな眼電位センサーと6軸センサーで取得されたデータは、Bluetoothで繋がったスマホの専用アプリを使って分析され、さまざまな情報に加工されて表示されます。これが、この商品のコンセプト「自分を見る」ということ。

専用アプリは複数準備されており、例えば、「JINS MEME App」は、眼電位センサーで計測した眼の動きから集中力などの心の活性度を測定して「アタマ年齢」を表示。この年齢が若ければ、生産性や創造性が高まっている指標になるのだとか。

また、6軸センサーで計測した頭の動きから得られるデータをもとに、活動量や姿勢、体の安定性を割り出し、「カラダ年齢」を表示してくれる機能も備えています。

他にも、ランニングフォームを可視化できる「JINS MEME RUN」や運転中に眠気に襲われていると推定される眼の動きを検出したら、3段階のレベルで知らせてくれる「JINS MEME DRIVE」などのアプリも提供予定。

ちなみに、体の動きをトラッキングすることに特化して、6軸センサーのみを搭載したハーフリムタイプのスポーツサングラスフレーム『JINS MEME MT』も同時に発売されるので、運動時の体の可視化を目的にしている人は、こちらを選んでもいいでしょう。

メガネの概念を変えてしまうアイテム。新しいガジェットが好きな人は、試したくなる一品です。

(コージー林田)

『JINS MEME ES(ジンズ ミーム イーエス)』(JINS/価格:4万2120円)

記事提供/『R25スマホ情報局』

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