スマホ事件簿

秋元康のスマホゲー「神の手」が自信満々過ぎる

2015.12.12 SAT


株価上昇効果も? 漫才のようなQ&A ※この画像はサイトのスクリーンショットです
見城徹氏が取締役会長を務める電子雑誌出版社「ブランジスタ」の子会社・ブランジスタゲームが、音楽プロデューサー・秋元康氏とスマホゲーム「神の手」の開発を進めている。このほど、公式サイトで同ゲームに関する“Q&A集”が公開され、来年6~7月(早ければ4~5月)のリリース予定であることが発表された。

AKBの“生みの親”秋元氏がスマホゲーム開発に携わるとあって、話題になっていた同ゲーム。今回「ブランジスタゲームに対するQ&A 25問」が発表されたものの、全貌はいまだ明らかにされていない。しかし、やたらと自信満々な物言いが注目を集めている。

たとえば、コンテンツ内容を公開していないにもかかわらず、

「コンテンツが素晴らしく面白いのです。まさに『神の手』です」

(「ゲーム市場に参入した理由を教えてください」に対する答えから一部抜粋)

「発表しましたら、まさに『神の手』だとご納得いただけると思います」

(「『神の手』のネーミングの由来を教えてください」に対する答え)

などと答えており、「内容に自信がありますか?」との問いには、「もちろんです」とのこと。さらに、「ゲーム事業を行うことへのリスクは?」というシビアな質問もあったが、

「仮に失敗しても、数千万円程度のリスクです。成功すれば投資額も増えますが、数億円程度です」

と、超強気の回答を示している。

そんな強気発言連発の変わったQ&A集に対して、Twitterには、

「ブランジスタのQ&Aはホントに面白い

ミスドでコーヒー吹いたわ」

「ブランジスタのQ&Aが新興宗教の壺売りみたいな内容で

ここまでゲーム馬鹿にしたIR(編集註:企業による情報公開)はなかなかないと思う」

と、すっかりネタとして扱われている。しかし、実は8日のQ&A公開後、株価は上昇。

「ブランジスタのIRニュースみて吹いたw 開発Q&Aで株価上がるとか末期だよね…」

「この匠なIR芸はかなり良い

こんな面白い会社だとは

上場の時は思ってもなかった(笑)」

と、情報公開による期待の上げ方に感心する声も投稿されている。

なお、秋元氏がかかわるだけに、AKB48の登場も期待されるが、「AKB48が関わる予定はありますか?」と質問に対して、「ご想像にお任せします」としつつ、「当社は電子雑誌で80社以上のプロダクションとの提携があります」「芸能コンテンツが、魅力のひとつになる事は間違いありません」と含みをもたせている。

中身がサッパリ見えないが、とにかく自信があることだけはわかる同ゲーム。果たしてどんな内容になるのか、楽しみに待ちたいところだ。

(花賀太)

記事提供/『R25スマホ情報局』

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