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新製品キーボードPCは「先祖返り」?

2015.12.18 FRI

噂のネット事件簿


「飲み物をこぼしたら終わる」という声も… ※この画像はサイトのスクリーンショットです
インテルやマイクロソフトなど世界のPC関連機器メーカーの国内正規代理店として活動する専門商社テックウインドが12月15日、Windows 10を搭載したキーボード型デバイス「キーボードPC WP004」を発表した。2016年1月中旬に発売予定で、価格は2万円台を想定している。

「キーボードPC WP004」は、パソコンとキーボードが一体化した製品で、テレビやディスプレイにつなぐだけでPCとして利用できる。タッチパッドも備えており、マウスがなくても、基本的な操作が可能だ。

メモリは2GB、ストレージは32GBを内蔵しているほか、HDMI、有線LANポート、2つのUSBポート、microSDカードリーダーなども搭載し、「通常のノートパソコンとほぼ同等の拡張性」を持たせたという。

“PC本体とキーボードが一体化”という製品は一見“新しい”ようだが、昔のPCはこういう形だった…と振り返るユーザーも少なくない。Twitterには

「キーボード一体PC って昔の PC-6000シリーズ なんかもそうだったよね 一周回って新しいんかいな?」
「黎明期のPCは,キーボードと筐体が一体化していたので,ある意味先祖返りした感もあり」
「形状が先祖返りしたような気がしてならない」
「っていうか昔のPCってこういう形が標準だったよね。6601、8801、MSX等々」
「PC-8001の響き、なつかしい~」
「確かに昔は一体型だった。P6も」

など、“先祖返り”したという意見が相次いでいる。

なお、10日にはドン・キホーテがプライベートブランド「情熱価格」から、“ケーブルに繋ぐだけ”で使えるWindows 10搭載の「ワリキリPC」を発表している。サイズは文庫本程度で、テレビやディスプレイ、キーボード、無線LAN環境などを整えれば、インターネットや動画再生、メールの送受信などが行える。価格は1万9800円(税抜)。13時間連続駆動するバッテリーで、どこでも手軽に使えるのがウリだ。金額や機能、使い方などが同程度であるためか、2つを比較して「キーボードPC以外にバッテリー搭載のワリキリPCもありだと思うよ」という声もある。

PCがどんどんハイスペックになるなか、機能を限定し、価格を安くおさえたPCの流れがきている…?
(花賀 太)

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