スマホ事件簿

世界最速文字アプリ、評価と使用感に差?

2016.01.26 TUE


こんなに訳の分からない入力でも、予測変換で正しい文にしてくれる
1月21日、KDDI研究所が米国・Fleksy社と共同開発した、スマホ向け文字入力アプリ「Fleksy」の日本語版がリリースされた。誤入力の自動補正機能のおかげで、高速入力が可能として注目を集めている。

公開情報によれば、「Fleksy」の日本語版は、独自の「ジェスチャー操作UI」により、文字の誤入力があっても、画面をスワイプするだけで簡単に自動補正することができるアプリ。打ち直す必要がなく正確な単語へ変換できるため、文字入力の高速化を実現。視覚障がい者などへの正確な文字入力をサポートすることもできるという。なお、これまで欧文対応の「QWERTY入力」だけだったが、日本語対応の「フリック入力」が実装されている。

例えば「へききです」を「へいきです」など、打ち間違いを賢く変換してくれるというこのアプリ。Google Playでは「★4.4」と高評価だ(1月25日15時現在)。しかし、Google Playのレビュー欄には「ミスタイプオンパレードでもきちんと変換してくれる」とその機能を高く買う人もいるが、

「英数字記号も フリック入力(12キーボード)できると良いですね。変換やフリックの精度も少々難有りですが、まだベータ版ということで今後の改善期待してます」

「期待込みで星4つ。現状だと星2つくらいが妥当。 それなりに修行が必要そうだけど、せめてフリック入力の感度がもう少し高ければ、、、」

など、“今後の改善に期待しての評価”というレビューも多い。また、使いにくいという人も少なくなく、

「フリックからqwertyにすると言語が英語になってしまう」

「日本語はフリック、英文はqweで使ってるのですが、その切り替えが見あたらない。日本語、欧文切り替えがよく分からないというのもありますがダブルフィンガーも要求されたりと、片手で使うには向いてなさ過ぎなきがしました」

「うーん 誤変換修正が強すぎます。日本語に関しては実用レベルではないと思います。あとスペースボタンで(。)入れるのやめてほしい」

など、キーボードの切り替えがわかりにくい、変換のクセが強すぎる、両手でないと使いにくいといった声もあがっている。

とはいえ、25日時点ですでに11万件以上のレビューが寄せられ、注目されているアプリなだけに、今後の改善に期待したい。

(花賀 太)

記事提供/『R25スマホ情報局』

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