スマホグッズ探偵団

ブレない動画を撮るスタビライザー

2016.03.14 MON


サイズは109×102×298mm、本体重量420g。対応機種はiPhone 6s Plus/6 Plus、6s/6、5s/5c/5のほか、幅80×厚さ11mm以内のスマートフォン。動作時間は3~5時間。充電時間約3時間
近ごろ、スマホカメラの画質競争もいち段落したのか、最近は新たなウリとして手ブレ補正機能のついた機種が出始めています。とはいえ、歩きながら動画を撮るとさすがにブレまくりますし、揺れのない一人称視点動画を撮ろうと思ってもそれはとうてい無理な話。

もっと滑らかな動画を撮りたい。スマホで。

その希望に応えるのがサンコーの『3軸32bit電子制御カメラスタビライザー』です。実はテレビや映画といったプロの現場において、手持ちカメラで撮影する場合に使われているのがこの手のスタビライザー(ジンバルともいいます)。古くからあるアナログタイプは重りを利用し、激しい動きがそのままカメラに伝わらないようにするのですが、サイズが大きく重くなりがちなのが難点です。

対して近年普及してきた電子制御タイプは、重りではなく本体に内蔵されたモーターにより、動きに応じて自動でブレを補正してくれる構造。以前は高価でプロやハイアマチュアしか手が出せなかった電子制御タイプですが、今回のモデルは3万円弱と破格なのもニュースなのです。

実際に使ってみたところ、走りながら動画を撮影しても、驚くほど滑らかな映像を残すことができました。電子制御タイプはボディが小さくコンパクトになるのも美点。ブレのない、人物視点に近い映像を撮りたいものの、プロ用機材を揃える予算はない。そんな方におすすめです。

(熊山 准)

『3軸32bit電子制御カメラスタビライザー』(サンコー/価格:2万9800円)

記事提供/『R25スマホ情報局』

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