スマホ事件簿

フジテレビのゲーム事業、冷ややかな声

2016.03.16 WED


すでにゲーム配信を行っているフジテレビ。新たなゲーム会社設立で今後の展開はどうなる? ※この画像はサイトのスクリーンショットです
近頃、テレビを見ていて目立つのが、スマホ向けゲームのCM。それだけスマホゲームの人気が高いということだが、そんななかフジテレビがゲーム事業を拡大するための新会社を設立するとの報道があり、話題となっている。

「日刊ゲンダイDIGITAL」で3月12日に公開された「30億円投じて新会社 フジテレビ『ゲーム事業拡大』の勝算」という記事によると、フジテレビは4月1日付で新会社「フジゲームス」を設立し、ゲーム事業の拡大を図るのだという。

現在もすでに番組と関連するゲームをいくつか発表しているフジテレビ。公式サイトには「フジテレビゲームス」というコーナーがあり、スマホ向けゲームアプリのほか、PC向けのブラウザゲームなども配信中だ。

また、ゲーム会社・gumiとの合弁会社「Fuji&gumi Games」を2014年に設立し、『ファントム オブ キル』や『誰ガ為のアルケミスト』という2本のスマホゲームをリリースしている。

報道によるとフジゲームス設立に30億円を投資し、4年で売上100億円を目指すとのことだが、ネットユーザーの反応は冷ややかだ。ツイッターでは、

「フジゲームスってなんだよ!!って思ったけどテレビ屋さんらしい演出やCGの作り方がゲーム業界に溶け込んでくれるなら嬉しい」

と、テレビ局ならではゲームを期待するという声もあったが、

「いまさら…?」

「3歩くらい遅い。本業手詰まりだから取り敢えず手を付けた感が……」

「スマホに注力するのはいいけどゲームか…… 同じシステムでアニメのソシャゲを毎クール作ったりとかしそう」

「なんとなくめちゃイケとかのソシャゲを出すも大コケで早期撤退する気がしてる」

「そんなに甘くないと思うけど」

など、出足が遅いという指摘のほか、内容を予測しつつも成功するのは難しいのではないかとの予測が多かった。

スマホ利用者の増加によって、スマホゲームの開発競争が激しくなっているのは明らか。そのなかでフジテレビがどこまで結果を出せるか、気になるところだ。

(小浦大生)

記事提供/『R25スマホ情報局』

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