スマホ事件簿

「植物でスマホを充電するグッズ」資金募集中

2016.05.02 MON


夢の製品なのか、はたまた… ※この画像はサイトのスクリーンショットです
携帯電話の最大の敵といえば、“充電切れ”。どんなに機能が進化しようとも、電池がなければ無用の長物と化してしまうが、クラウドファンディングサイトに「植物から充電できる」と謳う商品が出品され、話題となっている。

そんな夢のような充電器は、「Bioo Lite」という商品。一見、何の変哲もない「観葉植物が植えられた植木鉢」にしか見えないが、USBポートが備えられており、ここから充電ができるという。発電の方法は、「光合成のプロセスの一部を利用したもの」とのこと。植木鉢内の機器に水を注いで植木鉢を振り、その後、植物を植えて育てるだけで、1日に2~3回はフル充電できる電力が溜まる。

この商品は、クラウドファンディングサイトの「Indiegogo」に出品されたものだ。目標額は1万5000ユーロ(≒188万円)だったが、4月27日時点ですでに目標額の2倍以上のお金が集まっており、資金面の問題は解決。今年12月には発送を開始するという。

もし本当に植物で充電ができるのなら、これは相当に有用な商品だ。それゆえツイッターには、

「これ、すげー欲しい!」
「すごいねー、ワクワクするなー。 妻と相談だな、こりゃ」
「これはほしい。外にで生活をするしかない時があっても助かる」(原文ママ)

など、期待の声が寄せられている。しかしその画期的な技術なわりに、充電方法があまりにも簡素なためか、

「…胡散臭い」
「とってもエコなエネルギー。本当に発電出来るなら」
「うーん なんかこう、こういうのはオカルト商法になってないか?」

と、商品の信頼性をいぶかしむ人も少なくないよう。今なら99ユーロ(≒1万2400円)で商品を予約可能だが、実物が登場する12月までその真相を怪しむ声はありそうだ。
(金子則男)


記事提供/『R25スマホ情報局』

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