10代の利用率が激減 完全に“爺婆ツール”なのか…

フェイスブックは「おっさんが自慢する場所」?

2016.05.21 SAT

噂のネット事件簿


10代の利用者が激減しているというフェイスブック。いつしか中年のSNSに? ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、LINEなど、様々なSNSが多くのネットユーザーに親しまれているが、近頃若者の間での利用率が減少しているのがフェイスブックだ。

ソフトウェア開発会社「ジャストシステム」が行ったインターネット調査「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 (2016年4月度)」(対象:1100人)によると、10代のフェイスブックの利用率は27.0%。前年同月度の45.0%に比べ、半分近く減っているのだ。

実名制SNSとして世界中で利用されているフェイスブックだが、日本の若者たちはどんどん離れている模様。ツイッターでは、

「10代なら、やっぱ、FBよりInstagramじゃね? FBはしがらみが多いしさw」
「俺は、ツイッターはやるが、フェイスブックはやらない。 個人が特定できるなんて、冗談じゃない!」
「10代じゃないけど、本名で近況報告というなのリア充報告&ビジネス案件しかないから、アカウントごと抹殺」(原文ママ)
「10代のユーザーからしたら、親世代どころか実際の親が絡んでくるSNSとか嫌だろ」

といった声もある。実名で現実に則したコミュニケーションが必要となるフェイスブックはしがらみが多く、少々面倒くささを感じるユーザーが多いのかも。ちなみに、ツイッターユーザーが抱いているフェイスブックのイメージとしては、

「もうおっさんやおばさんのSNSとなりつつある」
「Facebookは、おじさんとおばさんが私生活自慢をするところ。痛々しいポストばかり」
「他人の旅行やら料理なら犬にいちいちコメントするとか時間の無駄。あれは暇でどうしようもない爺婆用のSNSだから」
「Facebookの立ち位置は完全におっさんどもの社交場に移行しているので、むしろ10代で使うケースの方が謎い」

といったものも…。“おじさん”や“おばさん”が充実した私生活を自慢する場だとして、不快感を覚え、利用を敬遠する人もいるようだ。

調査では、30~40代男性のフェイスブック利用率が45%を超える現状も明らかになった。ユーザーの“高齢化”が進むなか、若者が敬遠するのも仕方ないだろうか。
(小浦大生)

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