スマホ事件簿

次期Android VRと画面分割に期待高まる

2016.05.24 TUE


今秋リリース予定のAndroid N。Nで始まるお菓子の名前という条件で、正式名称が公募されている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
グーグルは現地時間の5月18日、開発者向けイベント「Google I/O」を開催し、今秋にスマートフォン向けOS「Android」を刷新することを発表した。

「Android N」と呼ばれている次期Androidで注目される新機能のひとつが「VRモード」だ。スマホに対応ゴーグルをセットすることで、VR(仮想現実)コンテンツのプラットフォーム「Daydream」を楽しむことができる。ツイッターでは、スマホがVRのプラットフォームになるという発想に、

「やはり、VRモードを標準搭載ってのがインパクト大」
「これはVR普及に向け強烈な後押し。というか、これで普及の壁を超えると思う。」
「VRの普及において素晴らしい起爆剤。しかし個人的にはGoogleにはモバイルだけじゃなくハイエンドモデルもやって貰いたかったな」
「これは本気で殴り込みって感じだ」

と、近年注目されているVRが手軽になると予想して、期待する声も多い。

また「VRモード」と並んで、目玉となっている新機能が、2つのアプリを同時に使うことができる画面分割機能だ。

パソコンでは、複数のアプリケーションを1つの画面の中で同時に立ち上げながら操作することが可能だが、スマホでは基本的に1つの画面で立ち上がっているアプリは1つだけだ。それがAndroid Nでは、画面を分割し、それぞれで別々の作業ができるようになる。また、画面のなかに小さな画面を同時に表示する「ピクチャ イン ピクチャモード」も搭載される。たとえば、小さな画面で動画を再生しながら、メールを打つなどの作業が可能となるのだ。

より自由で幅広いスマホ操作が可能となる画面分割機能。ツイッターでは、

「画面分割機能が待ち遠しい。そしたらながらYouTubeできるもんね」
「アプリ同時起動の画面分割ってモニタサイズとブラウザサイズでデザイン面倒なことになりそうな予感する」

など、期待しつつも、使い勝手が不安だという声も。またAndroid Nの開発者向けプレビュー版がすでに公開されており、

「横おきnexus9で画面分割、使いにくいな」
「AndroidをNにしてみた!画面分割、斬新だなぁ。動作はまだまだ不安定なとこあり」

と、その使用感を投稿しているツイッターユーザーもいた。

これまではパソコンを代替するほどの機能には達していなかったスマートフォン。しかし、複数アプリの同時使用が可能になれば、飛躍的に使い勝手は向上する。完全にパソコンに取って代わる存在になるかもしれない。
(小浦大生)


記事提供/『R25スマホ情報局』

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