スマホ事件簿

スマホでリモート駐車機能、夢が広がる

2016.05.25 WED


スマホによるリモート駐車機能が搭載されたテスラ「モデルS」 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
テスラモーターズ ジャパンの電気自動車「モデルS」に、スマートフォンで自動車をリモート操作し駐車させる機能が搭載され、話題となっている。

「サモン」(summon=召喚)と呼ばれるこの機能は、専用のアプリを使って、自動車を車外からリモート操作するというもの。前後に12mほど動かすことが可能だ。たとえば、左右の幅が狭くてドアを開けるスペースがない駐車場であっても、車外から安全を確認しながら、駐車することもできる。また、逆に狭いガレージから車をいったん広い場所に自動で出してから乗り込む、といったことも可能だろう。

同様の機能は、BMWの「7シリーズ」にも搭載されているが、「7シリーズ」では専用のディスプレイキーで操作をするのに対し、テスラの「モデルS」ではスマートフォンで操作できるのが大きな特徴だ。

車外からリモート操作できるのは前後移動だけで、複雑な“車庫入れ”ができるわけではないが、スマホを使った新機能に、ツイッターでは、

「前後しか動かせないのは残念ですが、技術としては大きな進歩だと思います。 日本でも認可がおりた点は大きいですね」
「スマホ一つでなんでも操作できる時代が来る」

と、今後の進化も含めて期待する声が寄せられている。

また、今回の「モデルS」には「生物兵器防衛モード」なる機能も搭載されている。これは、車内の気圧を外気より高くすることで、乗っている人を守る機能。空気は気圧が高い方から低い方へ移動するため、車内の気圧が高ければ、車外から汚染された空気が入ってきにくいというわけだ。兵器の脅威から守るためだけでなく、大気汚染が問題視される地域でも活躍しそうな「生物兵器防衛モード」だが、ツイッターでは、

「名前がかっこいい(笑)」
「テスラの対生物兵器モードwwwカッコいいwww」

と、そのネーミングに惹かれるネットユーザーも多かった。

どんどん進化していく自動車。自動運転が実現化するのも、そう遠くはなさそうだ。
(奈波くるみ)


記事提供/『R25スマホ情報局』

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