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開封直後に防水検証!「iPhone 7」使い勝手レビュー

2016.09.16 FRI


夏の終わりの恒例となった、新型iPhoneの発売。9月16日にリリースされ、すでに手に入れた人もいることだろう。筆者もiPhone 7のジェットブラック/256GBモデルを運良く手に入れられたので、さっそくレビューをしていこう。

■待ちに待った防水対応!その使い勝手は?

今年から追加された新色のジェットブラックは、ピアノのような黒光りする鏡面仕上げだ。鏡と言ってもおかしくないほど滑らかな表面加工には、指紋がしっかりと付く。何気なく触れるガジェットであるだけに、指紋が気になってしまう局面が1日に何度も訪れることになりそうだ。とはいえ本機は防水・防塵仕様(IP67)。気になる人はお手洗いついでに軽く水洗いするのもいいかもしれない。

ちなみに、筆者は実際の性能を試すため、コップの水にドボンと入れてみたが、もちろん異常は全くなし。ただし、液晶面に水が付いていたり、水に濡れた手で触ったりするとタッチパネルの反応が悪くなるので、洗ったあとの拭き取りは十分に行おう。また、ホームボタンが感圧タッチ式になったことも大きい変更点。ブルッと震えるような押し心地に当初は戸惑うが、すぐに慣れそうな印象だ。そして多くの人が気になっているのが、イヤフォンジャックが廃止され、筐体の底面にステレオスピーカーが配された点だろう。そのぶんスピーカーの再生音質は格段に向上しているが、巷では手持ちのイヤフォンがオンプラグで使用できなくなったことに批判的な論調も目立つ。ただ、Bluetooth対応のヘッドフォンやイヤフォンは市場に増えている。日本のスマホ市場を牽引しているiPhoneの仕様変更を受け、安価で音のいいBluetooth対応イヤフォンが店頭に並ぶのを待ちたい。

さて、iPhone 7は既報の通り、FeliCaへの対応がアナウンスされており、これによりJR東日本のSuicaが利用可能になる。現時点では未対応だが、多くの人が気になっているハズ。対応は10月中旬を予定しているとのことなので、来月の今ごろには、自動改札にiPhoneをかざす人の姿見られるに違いない。

■実は変わった! iPhoneの販売方法

最後に、スペックのみならず、実は販売方法にも変化があったことにも触れておきたい。各キャリアとApple Storeでの店頭予約は店頭販売分も含め、すべてオンライン予約と同じ条件になったのだ。これにより、「並べば手に入る」わけではなくなった。かくして今年の行列はずいぶん鳴りを潜め、iPhone=行列という風物詩は過去のものになったといっていい。iPhoneウォッチャーとしては一抹の寂しさを感じる一方、購入者の利便性は高まっているため、歓迎すべき変化といえるだろう。

iPhone 7 Plusのジェットブラックはかなり品薄で、ほとんどの購入希望者の手元に届いていないようだ。一時期の盛り上がりに比べるとフィーバーも収まってきた印象だが、「手に入らない」という状況はしばらく続きそうな予感…。

(吉州正行)

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