ここまで凝る必要があるの?

タイピングソフトがここまで来た全編3DCG『ヤマト』がすごい!!

2005.03.03 THU

宇宙戦艦ヤマト、北斗の拳、名探偵コナンにくまのプーさん。一見脈絡がないようですが実はこれ、すべてタイピングソフトで使われているキャラクターなんです。タイピングソフト界は今、キャラクター花盛り。ヒーロー気分でストーリーを楽しみながら無意識のうちに上達できる、エンタテインメント性たっぷりのソフトが主流になっています。

そんな中、ひと際目を引くソフト『宇宙戦艦ヤマト タイピング拡散波動砲』に注目。何がすごいって、まずはそのキャスト。原作・総設定・監修は松本零士先生。声優陣はほぼオリジナルメンバー、歌もオリジナルキャストのささきいさおさんが美声を聞かせる。効果音はオリジナルのテープから掘り起こし、新たに作成した3Dムービーは松本先生が絶賛するほどのクオリティの高さ。しかも気になるお値段は2079円!なんだか通販番組みたいになってしまいましたが、このソフト、セールスポイントがホントに多い。中でも3Dムービーは圧巻。あまりのクオリティの高さに、ソフト発売後、スタッフのもとに映画制作の話も舞い込んだとか。

そもそもどういうコンセプトでこんなにぶっ飛んだソフトが出来たのか?開発を指揮したソースネクスト青谷さんに話を聞いてみた。「基本のコンセプトはまず“楽しい”ということ。ただタイピングが上手くなるソフトを作っても練習は長続きしませんからね。そこを突き詰めていったらこんなソフトになったんです」。なんでも、開発担当者がヤマトが大好き、制作しているうちに監修、歌、声優、効果音とどんどんエスカレートしていったとか。どうやら作っているほうも相当楽しんじゃったご様子。こんな仕事してみたいですねぇ。「もちろんタイピングソフトとしての効果はきちんと考えて作っています。タイピングのスピードが倍になったというユーザーもいますよ」。

う~ん。ここまで豪華でタイピングのスキルアップができるなんて夢のよう。でも、指だけ空回りなんてことにならないよう、頭の鍛錬も忘れずに。

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