CPUにメモリにHD…

PCのスペックの意味、ちゃんと知ってる?

2005.03.17 THU

CPU、メモリ、ハードディスク、といえばパソコンの性能を表す3大スペック。パソコン所有者であれば誰もがこの3つの性能表と何度もにらめっこしながら購入を決めた経験があるはず。けど、スペックの標準値は知っていても、CPUだのメモリだのがマシン性能にどんな影響を与えているかはよく知らない人も多いのでは。パソコン好きの同僚に突っ込まれる前に軽~く説明しよう!

よくいわれる例えだが、パソコンを仕事部屋に置き換えてみる。ここで実際に仕事をする人間がCPUだ。彼の頭の回転が速いほど仕事の能率は上がる。これは単純明快ですね。それではメモリとは何か。机が小さくては仕事がはかどりません。じつはこの作業台の役割を果たすのがメモリです。CPUが扱えるのはメモリという作業台に出されたデータだけ。よってメモリを増設するほどCPUが本来の能力を発揮して仕事が速くなるというわけだ。完成した書類は書棚にしまわれるが、これがいわゆるハードディスクの大きな役割。この書棚には、完成した書類の他、仕事道具(いわゆるアプリケーションソフトですね)も入っていて必要に応じて取り出すことができる。書棚が大きいほど膨大な書類を保存できるし、大がかりな仕事道具も置き場所に困らない。と、まあ、ここまで単純な話でもないんだけど、大まかにいえばこういうことだったんですねえ。

そんなわけで、パソコンはまずCPUありきだということはご理解いただけたでしょうか。メモリやハードディスクは比較的増設が容易だし、スペックはまず最初にCPUをチェックされたし。まあ、パソコンの体感速度は様々な要因が絡みあっているので一概には言えないところもありますが。

もっとも、現在ではホームユースで普通に使うなら格安パソコンでもCPUは2GHz、メモリは256M、ハードディスクも30~60GBが当たり前になっているのでそんなに悩む必要もないかも知れません。隔世の感がありますな。

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