自分専用の情報も簡単にコード化できる

四角いモザイクのQRコード、みんな使いこなしてる?

2005.04.07 THU

URLや電話番号などの情報を、四角いモザイク状に変換し、携帯電話などで読み込める「QRコード」。これはデンソーウェーブが開発し、94年に発表された「二次元バーコード」の一種。従来のバーコードが一方向だけの情報を持つのに対し、「QRコード」は縦横の方向に情報を持たせることにより記録できる情報量を大幅にアップ。また、「誤り訂正機能」のおかげでコードが少々汚れてもデータを復元できるのだ。

実はこのコード、印刷されているものを読み込むだけでなく、自分でも簡単に作成できる。ドコモ、au、ボーダフォンの各サイトに用意されているバーコード作成ツールや、「QRのススメ」など、コードを無料で作成できるサイトを利用すれば、手軽にオリジナルコードが作れるのだ。作成したコードは、画像として保存・印刷、メールで送信することができる。意外と知られていないのが、普通の文章もコード化できるということ(文字数制限あり)。その特性を利用し、QRコードと「テプラ」でファイル管理を行うシステム「重要文書一元管理」が大手文具メーカーのキングジムから発売されるなど、活用の場は広い。

もちろん小規模なファイル管理なら、バーコードリーダー付きの携帯と無料ツールがあればOK。例えばファイルボックスの中身をリスト化してQRコードに変換し、シールにしてペタっと貼り付けておけば、ボックスを引っ張り出さなくても携帯で「ピッ!」と中身を確認できる。他にもQRコードをスタンプやシールにしてくれるサービスを利用し、自己紹介や名刺の内容をQRコードスタンプにして営業ツールにするなど、いろいろな用途に活用できる。

QRコード無料作成サイトには携帯用サイトもあるから、コンパやデート中に秘密のメッセージをコード化して、女の子に読み取ってもらう…なんて使い方も。「僕専用のコードだよ」なんて言えば、興味を引くことができるかも。目新しいうちに使って周りに差をつけよう。

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