キーワードは「リアル参加型」!?

mixiだけじゃないぞ!専門系SNSが増殖中

2006.04.06 THU

アイツ、この前mixiでさぁ~」と、昼食時にこんな会話をよく耳にする今日このごろ。ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)市場は、ミクシィが利用者数300万人を突破し、国内では他サービスを寄せ付けないダントツの人気を獲得している。

その一方で、最近はより専門分野に特化したSNSが増えているのをご存じだろうか。特に、6月からスタートするワールドカップを控え、サッカーSNSが続々とオープンしている。ナイキジャパンがグーグル社とタッグを組んでスタートした「Joga.com」もそのひとつだ。

「これは、ナイキが展開する「Joga Bonite」(美しくプレーする、の意)キャンペーンの一環で、グーグルの技術と連携しながらサッカーへの情熱をワールドワイドに展開しています。全14カ国の言語で世界中のサッカーファンとつながりますし、アスリート自身もこのSNSに参加する予定です」(ナイキ社マーケティング本部・高橋理氏)

もちろん、専門SNSはサッカーだけではない。各種プロチームのファンが集うSNSや、ビジネス系SNS、ショッピング専門SNSなど、ミクシィの各コミュニティが細分化されるかのように、SNSの裾野は確実に広がっているようだ。

だが、はたしてこれら専門SNSがミクシィに対抗できるほどの人気を獲得できるのだろうか? ネットのコミュニケーションを研究するSNSプランナーのNAGASAKI氏にポイントを聞いてみた。「ITありきではなく、人のつながりをサポートするのがSNS。どうやったら楽しくコミュニケーションできるのか。ユーザーの積極的な参加を促す仕掛けを企画することが重要なのではないでしょうか」

参加者の多いミクシィでコミュニケーションの可能性を広げるのもいいけれど、自分が好きなことをマニアックに語り合えるSNSに参加すれば、思わぬ発見や出会いがあるかも。面白そうなSNSを探して試してみては?

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