やっぱり無視できない、この言葉…

話題の「Web2.0」ってどういうときに使えばいいの?

2006.06.01 THU

半年くらい前の本誌では「すぐに消えちゃうIT系ならではの流行語だから意味ナシ!」と、ズバリ斬って捨てたつもりだったんですがねぇ…。なんだか、その後も生き延びているどころか、ますます幅を利かせてきちゃったんですよ、これが。

というのはもちろん、今をときめくグーグルをはじめ、人気のネット系サービスを示す「Web2・0」というキーワード。その意味をちゃんと理解して使いたい!という読者様もさらに増えているようなので、ここはひとつ恥をしのんで再び勉強させていただいた成果をご紹介しますと…。

その定義については、いまだ諸説あり、やはり「新しくできたサービスを総称する、ただの流行語」的に使われている感も否めないWeb2.0。しかし、その基本となるコンセプトを知ると、ガゼン好感度もアップしてしまうんですな。

いわく、運営側だけで集めた情報を一方的に提供するだけの、従来型サービス(Web1.0)に対し、「利用者が自発的に参加し、そこで情報発信を行いたくなるような魅力(を持つ場所)」がWeb2.0であり、「そうして集まった情報を、独自の視点から編集し、新しい価値を付け加えていくこと(を目指す仕組み)」がWeb2.0である、と。要するに、うまく進行している会議の有り様が、まさにWeb2.0の基本、と考えれば、その概念が理解できるんじゃないでしょうかね。合コンでも、一方的な仕切りより当然、自然に会話が弾み、そこから 新たな価値 が生まれていくような場をつくってくれる世話役が、評価されるじゃないですか。

みんなが自然と集まってくるような良い雰囲気をつくれる「Web2.0型人間」なのか、はたまた一方的に自己アピールを繰り返すだけの「Web1.0型人間」なのか…なんて。理屈がのみ込めれば、日常会話でもガンガン使えるWeb2.0。さぁ君も今日からレッツ2.0!って、なんだよそれ。

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