契約数が100万台を突破

4月1日のスタートからワンセグはどこまで進化したの?

2006.11.22 WED

auのワンセグ対応携帯の累計契約数が先月22日、100万台を突破したそうだ。今後ともさらに飛躍していくメディアだと思うけど、そもそもワンセグによって僕らの暮らしはどう変わるのだろう? ちょっと勉強してみましょう。

ワンセグとはご存じの通り、携帯端末向けに地上デジタル放送を配信するサービスの総称のこと。従来のアナログ放送よりもキレイで安定した画像を視聴することができる。また、番組内容に合わせた文字情報や関連ウェブサイトの情報が見られるのもポイント。つまり、家でテレビを観て、気になったことをネット検索する…みたいな一連の作業を携帯電話の画面の中で行うことができるのだ。

最近は、このような機能を利用した番組がいくつか登場している。吉本興業とKDDIがタッグを組み、TOKYO‐MXで放送中のお笑い番組『水野キングダム』もそのひとつ。担当者に話を伺った。

「この番組は、お笑い芸人が国造りのための会議を行うという設定のもと展開していく、視聴者参加型トーク&大喜利バラエティです」(吉本興業広報・中川さん)

ワンセグで観る楽しみは?

「番組内で国王が居眠りをすると、本編と連動してワンセグ視聴者のみが観られる居眠り映像(番組の本編から派生した四コマ漫画風のストーリー)が流れます」(同)

ワンセグのメリットが生かされていて面白そう。ただ、もちろんそれだけじゃない。ワンセグにはこんな使い方もあるようだ。

「最も期待できるのは災害時の情報発信ですね。災害時などに携帯電話が不通になっても、放送局や電波塔が無事なら放送を視聴することができます。災害情報や被災者支援情報などが見られるのです」(KDDI広報担当者)

なるほど、GPS機能と組み合わせて「水が飲める一番近い場所」なんて情報を検索できる時代が来たら心強いですね。

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト