答えあわせは2009年…

先見力検定にチャレンジ!ついでに追加問題も作ってみた

2006.12.14 THU

世の中のサイクルが早くなっている。自明であったことが崩れ、まさか、と思っていたことが常識になる。ついていけないっスよ、というは簡単だが、先を読む力があればと、現代人なら多かれ少なかれ感じているだろう。

さて、そこで先見力検定である。これは、NPO法人言論責任保証協会が、政治や経済、スポーツといった幅広いジャンルから、30問の未来予測に関する問題を出題。そこから15問を選び、今年の年末までに解答をメールで送ると、09年に採点が行われ、返信されるというものだ。先見性のある人材を発掘するのが目的で、検定料は無料。

タダというなら受けてみるのも、また一興。さっそく問題に取り組んでみたが…なになに? 「07年と08年、米国は新たな戦争をするか否かを予測せよ」「08年末時点での携帯電話のシェアの状況を予測せよ」「14年冬季五輪の開催地を予測せよ」…。おーい。これは本当に予測可能なんですか、言論責任保証協会代表の掛谷英紀先生~。

「まず、予測しやすい問題としにくい問題のふたつがあります。それを見極めるのもこの検定では重要ですね。なかには、かなりの確率で予測できる設問もありますよ」

…どうすれば先見力を養えるんでしょう。

「いろいろな統計データを、設問とどう関連づけて考察できるか、といったところでしょうか。まあ、統計データといっても恣意的なものもありますし、正しい読解力を身につけるのも先見力には必須ですね」

なお、締め切り後、言論責任保証協会メンバーも、当然、正答とは限らないがと前置きしたうえで、自分たちの解答も発表するとのこと。では、R25からも出題しましょう。「09年、アナタはどんな状況にいるか予測せよ」。どうですか、この問題は。

「う~ん。それは難しい問題ですね(笑)。ただ、今から未来へつながる種をまいておくことが大切なんじゃないでしょうか」

先行き不透明な時代。たまには自分の将来について真剣に考えてみるのも有意義だと思うが、いかがだろうか。


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