ブロガーには6タイプあるらしい…

職業ライターとブロガーって何がどう違うのだろう?

2007.02.01 THU

「ブロガーってさ、毎日ブログ書くなんて本当にすごいよね」…と発言したのは、R25編集会議に出席していた職業ライターのひとり。その場にいたほぼ全員が激しく同意した。

だがちょっと待て。オレたち書くのが仕事だろ。なのに、どうしてブログをちゃんと継続的に書いているヤツがこの場にほとんどいないんだ?

というわけで、ブログ界のオピニオンリーダーと称される「アルファブロガー」のなかでも、ライター経験者に「ライターとブロガーの違い」を聞いてみた。まずメディアやジャーナリズムに関する議論を展開する「ガ島通信」(http://d.hatena.ne.jp/gatonews/)の藤代裕之さんから。

「私自身はライターもブロガーもやっているので、あまり違いはないと思っています。必要な能力も基本的に同じ。単純に媒体の違いの話で、ブログは好きなことを書ける『マイメディア』ですね」

さらに経済関連の著作を持つ「ちょーちょーちょーいい感じ」(http://wkwk.tv/chou/)の保田隆明さんは、ブロガーにあってライターにないものをこう解説してくれた。

「目立ちたい、自分をアピールしたいという潜在意欲を持っているかどうかが、圧倒的な違いだと思います。あと、マスメディアに対する不信感、いら立ちをもっているかどうか、もありますね」

ライター経験はさほどないものの、抜群の笑いのセンスで人気のブログ「小鳥ピヨピヨ」(http://coolsummer.typepad.com/kotori/)のいちるさんの意見も興味深い。

「ライターは要求されたものを書く能力がある。でもブロガーはあくまで自己表現。自分の内側で起きた感情やアイデアを外にそっと差し出してみて、それが他人に共感をもって受け入れられるとうれしいんですよ」

結局、ブログは書けるか書けないかじゃなく、「好きだから」続けられるんですね…。そういや、「実は書くのがキライ」ってライターさん、自分の周りに結構いるんだよなぁ(苦笑)。


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