その意味は、デジタルグッズからプチソフトまで様々!

デスクトップで使えるニクイやつ!初心者のためのガジェット入門

2008.03.14 FRI


公開されているガジェットの総数は全世界で1万2000個を超える(2007年5月現在。野村総研調べ)。こちらは「Google デストップ」をインストールすると使える「Google ガジェット」
ガジェット(gadget)――(機械の)付属品、ちょっとした仕掛け、工夫(三省堂『EXCEED 英和辞典』)。

ある日のR25.jp編集会議にて、なぜかこの「ガジェット」なるキーワードの話題で盛り上がった!

「要するにデジタルグッズだよね? デジタルガジェット系ライターっているじゃん」

「いやいや、ミステリー小説の中の仕掛けのことだとばかり思ってましたけど」

「デスクトップにちまっと置けるプチソフトも、そう呼ぶのでは?」

ガジェットとは何か? について諸説入り乱れたわけだが、上記のガジェット定義、実はいずれも正解なのである。

デジモノ系ではPDA、デジカメ、多機能ケータイなどを「ガジェット」と称することが多いし、文学、映画などエンタメコンテンツの「小道具」「仕掛け」もガジェットだ。

だが、いま最もホットなのは、パソコン上で使う「ガジェット」(ウィジェットとも呼ばれることもあるが意味はほぼ同じ)だろう。スタンダードなところでは、時計、カレンダー、電卓に、検索窓や乗り換え案内等々。ユニーク系では、キャラダンシングもの、北京オリンピックのカウントダウンタイマーなど、ガジェットには実に様々なラインナップがそろっているのだ。

これらのガジェットは、時にはデスクトップ上、時にはサイドバー、時にはウェブサイト上に現れるといった具合で、まさに変幻自在。いずれも特定の実行環境が必要だが、大きく次の3タイプに分けられる。

●OSが用意した実行環境のもと、デスクトップで使う(Windows VistaやMac OS X 10.4以降のOSには標準搭載)

●企業が提供する実行環境をダウンロードし、デスクトップで使う(Googleガジェット、Yahoo!ウィジェットなど)

●企業が提供するウェブ上の実行環境にサインインし、ウェブサイト上で使う(iGoogleなど)

サイト上の操作ひとつでガジェットの追加・削除は自由自在だし、そもそもインストール/アンインストールの必要もない。お手軽に利用できるのが大きな特徴だが、使い勝手の良さは他にもある。パソコンの性能以上にソフトを起動するとフリーズの原因にもなるが、ガジェットならPCのリソースをソフトほど消費しないため、安定して使うことができるのだ。

そんなメリットを誇るガジェットだけど、デスクトップにエンタメ系をごちゃごちゃ並べすぎると集中力散漫になりそうだし、ウェブ版ガジェットも貼り込めるスペースには限りがある。ガジェットのチョイスって、部屋のレイアウト並みにセンスが問われるかも!?

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