”夜のホッと時間”のつくり方

「夜カジ族」のススメ/第2回 新しい婚活!? 「料理合コン」対策法

2010.01.12 TUE

”夜のホッと時間”のつくり方

新たな婚活の場! 「料理教室合コン」でモテるには?



婚活ブームもいち段落。今や、普通の婚活では飽き足りない男女のために、巷では様々な婚活の場が生まれているようです。

なかでも最近人気らしいのが、「料理教室合コン」(以下、「料コン」)。料理教室と合コンのコラボって、いったいどんな感じなんでしょう? 「料コン」を主宰する、R's Kitchenの阿彦忍さんに聞きました!

「家庭で簡単にできる料理を学びながら、異性と出会うことができる合コン、それが“料コン”です。男女3対3か、4対4で開催することが多いですね。教室が始まると、まずは簡単に自己紹介。それからクジで男女のペアを決め、1品ずつ料理を作ってもらいます。できあがったら、ワインを飲みながら全員で試食して、約2時間で終了です。7~8割の人が2次会に行きますよ」

クリスマスやバレンタインなど、カップルで盛り上がれるイベントの前はかなり混み合うそう。知っていればボクも参加したのに! 

「多い月だと250回開催することもあるほどで、開催回数はどんどん増えています。『25~30歳の男女』のように年齢を絞ったり、『映画好き』 『ウインタースポーツ好き』など、共通の趣味をテーマに募集していることもあるので、自分に合った教室を選んで参加することができます。料金は男性が6500~7500円、女性が5500~6500円。普通の合コンではあまり話せない人も、料理という共同作業があることでコミュニケーションがとりやすいみたいですね」(同)

初めから共通の話題があるのは、確かにありがたいかも。でも、実は料理ってあんまり得意じゃないんですよ…。こんなボクが参加しても大丈夫?
実際の「料コン」中の様子。阿彦さんいわく「女子が見ているのは料理の腕じゃなくて、料理をする気があるかどうか。結婚を真剣に考える人ほど見る目はシビア」なんだとか。やる気だけなら、ボクだって!
「講師もサポートしますので問題ないですよ。でも、普段から料理をしていれば、ペアの女性が気持ちよく作業できるようサポートすることができるはずです。僕が見たところ、自分がいかに料理できるかをアピールするより、女性に気持ちよく料理させられる男性の方が好感を持たれやすいようです。そういう配慮をするには、得意でなくても普段から料理をしておくことが必要でしょうね」(同)

まったく料理ができないと、何を手伝えばいいかもわからないですよね。やっぱり、料コンには多少の料理の知識を持って参加した方がいいみたい。

できるからって自分のペースで進めたら“強引なヤツ”だと思われちゃうかもしれないけど、できないなりにもサポートにまわれば好感度アップ! 料理を通して素の自分と相手が見えるって意味では、料コンは大いにアリ!…ですね。

オフの時間を有効活用できる「夜カジ族」のススメ



ただいま婚活中のボク。いろいろ調べてみたところ、最近の女性は、パートナーにある程度の家事力を期待しているみたい。最近人気の料理教室合コンに参加するにも料理の基礎は必要なワケで、婚活に家事力は必須の能力かも。

こうなったら本格的に家事を始めてみるか! でも、毎日朝から仕事だし、たまの休日はしっかり休みたい。となると、夜くらいしか家事をする時間がないのがビジネスマンの現実。限られた時間で、どうすれば効率よくできるんだろう?
イラスト/コットンズ 「週末まとめてやればいいや」という甘えは禁物。毎日、夜にこまめに家事をすることで有意義な休日を手に入れよう!
「家事は小分けしてこまめにするのが一番。休日にまとめてする人もいますが、洗濯物も1週間おけば汚れが臭ってくるし、部屋や水まわりもどこから掃除すればいいかわからない状態に。日中働いているビジネスマンなら、毎日帰宅してからの1時間程度を『月曜日は寝室の掃除』『火曜日は洗濯』『水曜日は料理の買い出し』など、ローテーションで割り振っていく方が効率的です」

こう教えてくれたのは、『男子家事』の監修者で、消費生活アドバイザーの阿部絢子さん。でも、家事って苦手で、どうも家に帰るとダラダラしてしまうんですが…。

「疲れて帰って家事なんかしたくない、という気持ちもわかりますが、家事は仕事にも通じる生活の基本。家事ができない人は、着ている服もだらしなくなりがちだし、物事の進め方もバラバラで、仕事を効率よく進めることができない人もけっこう多いんです。とはいえ、積極的にやろうという気分にはなかなかならないですよね。まず、新製品や見た目がオシャレな家事ツールなどをそろえるところから始めて、自分のテンションを上げてから家事に取り組んでみてはいかがでしょうか」

確かに、普段のボクってなんでもカタチから入る方かも…。新製品を試してみたい、という前向きな動機があれば、平日の夜、帰宅後の家事も苦ではなくなるかも。

「ビジネスマンにとって、一番融通が利く時間に家事をするのはとても自然なこと。帰宅後に家事をすれば、休日は仕事からも家事からも解放されて、時間を有効に使うことができます。家事を生活のリズムに組み込んでしまえば、それほど苦ではなくなりますよ。家事で鍛錬されれば、仕事の段取りもうまくなるはずです」

毎夜の家事の積み重ねがあってこそ、休日は思い切り羽を伸ばせるってわけですね。これはいいこと聞きました! 今まで家事をためこんで、週末泣いていた読者のみなさん、今日から“夜カジ族”になってみてはいかが!? 苦手な家事は週末まとめて…と思っていたけど、
苦手だからこそ毎日小分けして、が正解だったんですね。
マメに家事をしていれば、掃除だって、洗濯だって
1日の量はそれほどでもないはず。
なんだかやれそうな気がしてきました!
普通の合コンにはない料コンの魅力を知って、ますます参加したくなったボク。
そのためにも“夜カジ族”になって、真面目に家事と向き合っていきたいと思います。

夜ジカン充実マニュアルの記事一覧はこちら

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