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動画共有サイトの特徴 どれだけ分かる?

2010.02.18 THU

噂のネット事件簿


VeohのAnimeカテゴリー画面。1話丸々UPできるため、アニメファンには重宝がられていた ※この画像はスクリーンショットです
12日、『CNET Japan』が報じたところによると、動画共有サイトのVeohが米破産法の適用を申請し、会社清算の手続きに入った。

VeohはYouTubeと同様、ユーザーが投稿した動画を、閲覧、共有できる動画共有サイト。Veohの最大の特徴は、UPする動画の容量が無制限だったため長時間の動画のUPが可能であり、なおかつ動画共有サイトの中でも比較的画質が良かったため、一部のユーザーからは強い支持を得ていた。経営破たんの理由としては、著作権を巡る訴訟で本業に集中できなかったことや(Veoh は2007年にユニバーサル・ミュージックから著作権侵害で訴えられたがVeohが勝訴)、世界的な不況などが挙げられている。

このVeoh破たんのニュースに際し、ユーザーからは

「訴訟連発で資金繰りがショートか」
「著作権無視の中国がのしてくるはず」
「無料ユーザーばっかりどんどん増えてくだけだもんな」

と、次々と玄人はだしの意見が登場。また

「アニメ見るには最高だったのに」
「優良サイトがまた1つ・・・」
「ステ6(=「stage6」。08年2月にサービス終了した動画共有サイト)の次はここか」
「DLがめっちゃ速くてよかったのに」
「(Veohが)見れないのだが」→「拡張子を変えろ」

と、Veohの動画を見られなくなるのを残念がったり、ダウンロードする方法を教えあったりする姿がみられる一方、

「youpornがつぶれなきゃいい」
「tube8はつぶれませんよーに」
(いずれも成人向け動画サイト)

とつぶやくものが現れるなど、一般ユーザーには分かりにくいものの、動画共有サイトにも様々な形態と志向のものがあることが浮き彫りになった。

なお現在、日本における動画共有サイトの利用者はYouTubeがトップで約2200万人。以下2位がGyaO!、3位がニコニコ動画となっている。YouTubeは圧倒的な動画の量が、GyaO!、は映画やお笑い番組など豊富なコンテンツが、ニコニコ動画は動画への書き込み機能が特徴だ。

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