自動車保険!ホントのところ

第11回 R25世代のクルマ事情って?

2010.03.01 MON

自動車保険!ホントのところ

クルマはほしいんだけど… R25世代の理想と現実



最近の若い世代はクルマを買わないなんていわれています。でも、実際はそんな単純じゃないのかも? そこで若者のクルマ事情はどうなっているのか、R25世代に集まってもらい座談会を開催しました。

参加してくれたのは仁平 健さん(27歳/IT会社勤務)、滝川 考さん(28歳/印刷会社勤務)、高松友二さん(29歳/金融会社勤務)の3人。みなさんはクルマがほしいと思いますか?

高橋:「金銭的な余裕があれば…。一人暮らしなので、いまの状況じゃ厳しいかな」
滝川:「ほんと、お金が一番の理由だよね。駐車場代や保険、車検の費用といろいろかかるし。でもクルマを持つと移動が楽で電車とか乗らなくなるらしいよ。やっぱりクルマはほしいよね」
仁平:「実家にいたときは親のクルマを使えたりしたけど。そのときは大きな荷物を運んだり、買い物のときは楽だったな。飲み会を減らせば、クルマを買うお金はできそうだけど(笑)」

ん~、やはりクルマ購入の前に立ちはだかるのはお金の問題みたい。では、皆さんがクルマを購入するとしたらどんなクルマがほしいですか?
憧れのカーライフについて語り合う3人。「3人ともドライブデートするなら夜景のキレイな横浜」と言っていました
仁平:「小さいころから大きなクルマに憧れてるんですよね。友だちをたくさん乗せて遊びに行けるし、ゴルフとかキャンプとかも楽しそう」
高橋:「僕はRVタイプですかね。見た目がかっこいい。それに友だちとフットサルをやっているので、荷物がたくさん載るクルマは便利そうだし。もしクルマを持ったら『○○(駅名など)まで出てくれば拾ってくよ』ってセリフ言ってみたい(笑)」
滝川:「確かに、『拾ってく』っていいよね(笑)。俺は一度友だちが運転する高級車に乗せてもらったときのことが忘れられなくて、それ以来高級車への憧れがありますね。ほんと静かだし、加速がスムーズなんですよ。運転してても楽しいんだろうな~って。それにクルマがあるとデートに誘いやすいし。ドライブ好きな女の子も多いしね」

なるほど、夢が膨らみますね。しかし、「実際購入するとしたら?」という質問には税金などの維持費が安い軽自動車や、お手ごろなコンパクトカーが話題となりました。それでもクルマがほしい理由ってなんなんでしょ?

高橋:「友だちと遊びに行くときや、デートのときにクルマがあると便利っていうのが第一。でも、それよりも家族ができたときのことを考えるとクルマは必要だと思うんです。もしも、急に家族を病院に連れていかなきゃいけないってなったときにクルマがあると便利だし。家とか買うとなると郊外になるので、生活にクルマが必須だろうし」
仁平:「確かに、家族ができたら考えるかも。でも最近はカーシェアリングとかありますよね。コンビニで受け付けてたり、マンションのサービスでついてるところもある。都心に住んでカーシェアリングのステーションの近くに住むっていうのもありかな」
滝川:「あ~、登録した人でクルマを共有するやつか。コンビニでもやってるのは知らなかった。俺はいますぐにでもほしいけどなぁ、やっぱり乗りたいときに乗れるのが一番だし」

と、いろいろとクルマにまつわる理想と現実が見えた座談会。カーシェアリングという新しいサービスの話題も出てきたり、みんなクルマにはけっこう興味があるみたい。やっぱりみんなクルマはほしいと思ってるんですね。

自分のクルマじゃないと彼女も守れない?



R25世代でもクルマがほしいと思っている人はけっこう多いようですが、いろいろな事情で購入できないみたい。でも、クルマを持ってないと不便なことってありますよね?

R25世代のクルマ事情について聞いた座談会の出席者も「買い物のとき、荷物を運ぶのが面倒。家具とか家電とか自分で持って帰ったら安くなる場合もあるし」(仁平 健さん/27歳/IT会社勤務)。

「旅行に行くとき、わざわざレンタカーを借りなきゃいけない。慣れないクルマで事故ったら恐いし」(高松友二さん/29歳/金融会社勤務)。

「クルマを持ってないと運転しない→ペーパードライバーになる→レンタカーが恐くて乗れない→ますますクルマに乗らなくなるという負のスパイラルに陥る」(滝川 考さん/28歳/印刷会社勤務)と、それぞれ言っていました。

また3人とも口をそろえて言っていたのが「クルマを持ってるとやっぱりモテる」ということ。女子はやっぱりドライブが好きだし、そういう口実があった方がデートも誘いやすいんだとか。
イラスト/コットンズ 借りたクルマで事故を起こしたら最悪こんな状況に。貸主の保険を使うというのも気がひけますよね。それなら自分でドライバー保険に入っていた方が安心かも
仁平:「それに友だちが他人のクルマで事故を起こしたら大変だって言ってた。借りたクルマを運転して事故を起こしたんだって。保険を適用できたらしいんだけど、事故を起こして補償を受けると、翌年から保険料が上がるでしょ? そのせいで、その人との仲も険悪になっちゃったらしいよ…」
高松:「でも保険が適用されてよかったよね。俺の友だちは、知人から借りたクルマが家族限定の保険だったみたいで、事故ったときに、自分にも、一緒に乗ってた彼女にも保険が適用されなくて大変だったって言ってたよ」
滝川:「クルマを借りるとそれが恐いよね」
仁平:「そうそう、そのためにドライバー保険っていうのがあるらしいよ。運転するドライバーに付随する保険なので、他人のクルマでも自分の保険が使えるから、万一事故ったときでも貸し主の等級を下げてしまうこともないし、同乗してる彼女にも適用されるらしい」

安易に他人からクルマを借りると、恐ろしいことになりかねないんですね。そのためにも仁平さんが言っていたドライバー保険に入っておけば安心かも。よくクルマを借りている人は加入を検討してみてはいかがでしょう。 後半の座談会はけっこうシビアな話になりましたね。
他人のクルマでの事故なんて想像しただけでも恐ろしい…。

そんな窮地に陥っても信頼される男になるには
ドライバー保険が必要なのかもしれません。
責任を取れる男ってことですもんね。

さてさて、同世代のクルマ事情を
みなさんはどうご覧になりましたか?
いろいろと共感するところもあったのでは?

いよいよ次回が最後の調査です。
今回の話にも出てきたカーシェアリングについて
もっと深く調べてみたいと思います!

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