ブログに綺麗な写真をアップしたい!

構図とホワイトバランスで一変 “美味そうな写真”の撮影テク

2010.03.29 MON



撮影/高橋宣仁(ブロウアップスタジオ)
美味い飯屋を見つけたり、珍しい食材にありつけたら、誰かに伝えたくなりません?最近ではブログやクチコミサイトでグルメ遍歴を書く人も増えているけど、どうせならそこにおいしそうな写真を添えたい。

そこでカメラ教室で講師も務める、ブロウアップスタジオの高橋宣仁カメラマンに、ぼくらでも携帯カメラやコンパクトデジカメ(以下コンデジ)で料理をおいしそうに撮るコツを伝授いただきました。

「基本はフラッシュを焚かないこと。正面からフラッシュが当たると生々しくなって、料理の色味が白く飛ぶ一方、背景が真っ暗になってしまいますからね」

携帯カメラのフォトライトも同様だとか。

「その上で最初に、ホワイトバランスを調整します。レストランや居酒屋によって、照明が白熱球や蛍光灯など異なるため、撮った写真と実際の料理の色が違うんですね。どのコンデジでも設定に『セットモード』や『プリセット』といった名前でホワイトバランスを調整する機能があるので、それを使って近くにある白い壁や紙を撮れば調整完了。料理の本当の色が撮れますよ」

その通り撮影してみると、確かに黄みがかったり青みがかったりするのがなくなりました。しかし同時にオートホワイトバランスでも撮っておくこと、と高橋さん。店の雰囲気を伝えたい時は、照明の色を活かした方が良いからだそう。

「次に構図ですが、料理だけを撮る場合は、被写体の斜め上から、ちょうど座った位置より料理を自然に見下ろすような角度で狙います。料理はしっかりフレームに収めますが、お皿は多少画面から切れていた方が臨場感があります。その際、目一杯ズームしてマクロモードで撮ると、料理の手前と奥がいい具合にボケて綺麗に撮れます」

なお、携帯カメラの場合、接写モードで撮るのがコツだそうです。その他、2人で行った時の撮影テクや、細かい注意事項は左表にて。これで料理撮影は完璧? 足りないのは食事に行く女子だけかも。
(熊山 准)


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