疑問解決! つながるコラム

とにかく貯金を増やしたい!

2010.04.02 FRI


銀行に行ったり、面倒な申込用紙を送ったりする手間いらずで小額から積立預金ができる財形。通帳を見て溜め息つくまえに始めてみる?
「お金、ないな~」。この一言、最近は口癖のようになってきちゃいました。あればあるだけ使ってしまう僕も悪いのですが、預金通帳の残高が、ばばばっと増える方法って、何かないのかな~。

なんてことを思っていたら、会社の先輩に会社の給料やボーナスから天引きして積み立てる貯金「財形」を勧められました。自分で貯金するのに比べて、どんなメリットがあるの?

利子が非課税になるザイケイってナニ? (2010年2月8日号)
[利子非課税のメリットが受けられること。財形貯蓄には、貯めたお金を何に使ってもいい「財形一般貯蓄」、用途が住宅購入に限られる「財形住宅貯蓄」(住宅財形)、退職後の年金受給を目的とする「財形年金貯蓄」(年金財形)の3種類がある。「利子非課税の特典があるのは、住宅財形と年金財形。両方を合計して元本550万円までの利子が非課税扱いになる」と尾久土公憲税理士事務所の尾久土公憲さんは解説する。]

現在、銀行の普通預金の金利は0.1~0.3%程度ですが、実はそこからもしっかり20%の税金(源泉分離課税)が引かれているそう。なので利子が非課税だと、税金が引かれない分のお金を貯められるわけ。ほかにも財形貯蓄を行っていれば、有利な条件で住宅や教育に関する融資が受けられるメリットもあるみたいですよ。

結局はコツコツ貯めるしかないわけか…と思いきや、うちの社長は時々社員に焼き肉をおごってくれるなど、なかなかの羽振りのよさ。僕も社長になれば、お金持ちになれるのでしょうか?

社長になれば、お金持ちになれるの?(2009年3月23日号)
[「うーん考え方次第ですよね(笑)。たとえば会社に所属している場合、どれだけ給料が高くても、歩合制だったとしても、もらえるのは全体の粗利の一部です。しかし、会社法人の社長になった場合、粗利のすべては会社の物になりますから、単純に仕事が回ってさえいれば通帳残高は増えますよね」(ビジネスコンサルタントの小堺桂悦郎さん)]

とはいえ、増えたお金はあくまでも会社のものだから、好き放題使えるわけじゃないみたい。社長になれば誰もが金持ちになれる、というわけではないのか…。

世の中そんなに甘くない!(そりゃそうですよね) そもそも、お金があれば人は幸せになれるのか? という哲学的なギモンもあったりしますが、ホントのところはどうなのでしょう? あのヒトが答えてくれました!

お金があれば幸せになれるの?(2009年6月15日号)
[「でも大事なのは、実際に月に100万円稼いだり、通帳残高を増やすことではなくて、『自分が100万円を稼げる』という自信を持つことなんですよ。お金というのは信用を数値化したものですから。自信のある人には信用もお金もついてきます。だから、なんでもいいから自分に自信を持つこと。それこそ『現役で大学受験に合格した』でもいい。一度、成功体験をして身につけた自信は、一種の無形固定資産みたいなもので、なくなることはありませんから」(元ライブドア社長の堀江貴文氏)]

堀江さんいわく、物欲的な幸せを求める人は月収100万円がひとつの目安だそうです。100万円くらいあれば、一人で家賃20万円くらいの家にも住めるし、買いたいものはだいだい買える。豊かさの指標が変わるとか。

「お金で実現できる幸せならば、それはお金を稼ぐべき」と堀江さん。僕自身が何に“幸せ”を感じるのか、もう一度考えてみたいと思います…。が、まずは預金通帳の先にある“自信”を手に入れるべく、今日もコツコツ働きますか~。

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