単なる思いこみの人も多いらしい

「人見知り」克服のツボは“暗示”と“上から目線”にアリ!?

2010.06.03 THU



イラスト:牧野良幸
「初対面の人と話をするのが苦手…」って方、結構多くありません? かく言う私もその1人。どうにかならないもんですかねえ…。

そもそも人見知りとはどんな状態のことをいうの? 広辞苑によると“子供が見慣れぬ人を見て泣き、はにかみ、または嫌うこと”とある。人見知りって子供だけのもの?「人見知りとは、初めて見るものや人への警戒心や不安感のことで、人間の持つ感覚として自然なもの。それは赤ちゃんでも大人でも本質的には変わりません。人見知りの定義は難しいですが、しいていえば2種類あります。本当の人見知りとは、例えばお店で値段を聞くなどの簡単なコミュニケーションすらおぼつかない状態をいいます。もう1つは“自称人見知り”の場合」と、コーチングに携わるコアクティブ・ライフコーチの田中ゆり子さんは話す。はて、“自称人見知り”とは? 

「苦手意識があっても相手と会話をする努力ができるのなら、本来人見知りとはいわないんですよ。人は肌の調子が悪いとか、無職だとか一時的な自信のなさから人とかかわり合うのに不安を覚える場合もあります。そういう場合は、不安の原因を解決すれば自然と人見知りしなくなります」(同)

なるほど。でも、自称であったとしても苦手意識はあるわけですよね? それはなぜ生じてしまうんですか? 

「人見知りしがちな人には自己評価が低い人が多いんです。自分の長所がわからないから他者と向き合った時、自分をどう見せればよいかわからなくなるようです」(同)

では、そんな自称人見知りの克服方法を教えてください!

「俳優でも身近な上司でもいいから見本を見つけて、会話をスムーズにしている人のマネをしてみる。もしくは“自分は爽やかな営業マン”などの暗示をかけて演じてみるのもいいかもしれません」(同)

つまるところ自分に自信を持つってことのよう。自称人見知りの貴方は下表も参考にしてね。
(古瀬絵理/フリーアナウンサー)


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