ブラックカードで買えないものはない!?

ゴールド、プラチナ、ブラック… クレジットカードの色の違いは?

2006.06.26 MON



イラスト:ホリユウスケ
「セレブが持っている」「利用金額の上限がない」など、様々な噂を耳にする「ブラックカード」。実在するなら拝んでみたい!と、アメリカン・エキスプレス広報に問い合わせてみたが、「正式には『センチュリオンカード』ですね。こちらは、ご招待制で一般向けに発行をしていないため、取材はお受けしていません」と、つれないお返事…。

さらに、ブラックカードの発行基準も非公開で、噂に聞く「無理難題を聞いてくれるサービス」「専用ジェット機のチャーターができる」などの特典についても取材不可。その正体は謎に包まれたままなのだ。

一方、「プラチナカード」もブラックカードと同様に招待制。HP上には「プラチナカードは、私どもからのご案内によりお迎えする、ごく少数の限られた方だけにお持ちいただけるカードです」と記されており、一般向けに発行されているのは、グリーンカードとゴールドカードの2種のみ。

入会申込みの条件は、グリーンカードが20歳以上、ゴールドカードが25歳以上で、日本国内に定住所、定職、定収入があること。ただし、「これらはあくまでお申し込み時の目安で、独自の審査によって決定させていただいております」(同前)と、その詳細は公にされていない。

R25世代のサラリーマンが実際クレジットカードを持つなら、どのランクになるのか。カード評論家の岩田昭男さんは「ブラックカードはプラチナカードのさらに上。R25世代だと、プラチナもかなり厳しいですが、会社員であればゴールドカードはそう難しくないのでは?」と解説する。ゴールドカードを持つのが第一歩で、その上の“お誘い”は「信用情報を磨くこと」。

「最低限、支払いは遅れないこと。飛行機に乗る、海外で買い物する、外資系企業勤務、海外出張のある部署に配属されるのも有利といわれています」(同氏)

ブラックカードはさすがに無理。でも、ボーナスを上手に使えば、カードのグレードアップはできるのかも?
(田幸和歌子)


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