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ブログ感覚で電子書籍を出版できるサービス登場

2010.08.20 FRI

噂のネット事件簿


こちらがパブーのトップ画面。書く、出版するだけでなく、もちろん読者としても楽しめる ※この画像はスクリーンショットです
7月にアメリカのAmazonが、電子書籍の販売部数がハードカバーの販売部数を超えたことを発表し、紙から電子書籍への移行は徐々に進んでいるようだが、日本ではまだまだ「電子書籍なんか触ったこともない」という人が大多数のはず。しかし、そんなあなたでも簡単に電子書籍で作品を発表できるサービスがある。

そのサービスは、ネット上に自分の本棚を持つことができる「ブクログ」が始めた新サービス「パブー(Paboo)」。これは、「小説やエッセイ、論説、ノンフィクションなど自分の好きなことを書き、それを電子書籍として販売できる」というもので、「アカウント登録をして、文章を書く」という意味では、基本的にブログと変わらない。作品は無料公開しても構わないが、10~3000円の範囲内で販売することもでき、作品が売れた場合は3割のシステム利用料が引かれ、残りの7割が著者に印税として振り込まれる。

時代を先取りしたこのサービスを早速利用した人からは

「ブログで小説書いたり俳句書いたりしているユーザーにはなかなか魅力的なサービス。販売までいけるのもいい」(「linker」)
「過去にエッセー系の新人賞に応募して、落選したエッセー2作を掲載しています。過去に書いた作品の中で、個人的に伝えたいと思う作品をまず掲載してみました」(「7代後の孫への話・文明批評blog」)
「6月23日からはじめて7月6日現在で、計1456円の印税収入」(日記野郎)
(いずれもブログ内の文章を抜粋)

と、好意的な評価が寄せられている。夢の印税生活への第一歩を、電子書籍から始めてみてはいかが?

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