10月1日は、“ピンクリボンデー”。チャリティコスメも発売!

L25世代は月に1度の自己検診。“乳がん”について考えてみた

2010.09.22 WED

10月1日から31日の間、『乳がん早期発見啓発キャンペーン』(ピンクリボンキャンペーン)が始まります。乳がんって、今はなんともなくても、ちょっと気になりますよね…。ひとりでも多くの女性の乳がんを予防することを目指した取り組みで、早期発見の大切さを伝えているとか。アヴェニューウィメンズクリニックの診療部長、日本産科婦人科認定医の福山千代子先生に、本当に今から気にかけておいた方がいいのか聞いてみました。

「乳がんは、40代から50代で増加しますが、20代で発症するケースもあります。また、35歳以下の若年性乳がんは進行が早く、悪性度が高い傾向があります」

乳がんは早期発見が第一といわれていますが、検診とかハードルがちょっと高くて受けたことないんですけどー。

「20代は月に1度の自己検診、30代は月に1度の自己検診に年1回の超音波検診(必要に応じてマンモグラフィー)をした方がよいでしょう。ただし、家族の中に乳がんの患者さんがいたり、不妊治療後、ピル内服中の方は20代でも積極的な超音波検診をおすすめします。自己検診も超音波検診も乳房が張っていない、月経終了後5日以内がおすすめです」(同)

乳がんには、エストロゲンという女性ホルモンがかかわっているので、乳房の大小によって、リスクの違いはないそう。

「エストロゲンに長期にさらされている状態、初経が早かったり、出産経験がなかったり、閉経が遅い人は乳がんにかかりやすい可能性があります」(同)

乳がんは、早期発見され、早期治療が行われれば、9割以上の人が治癒する病気です。自分で簡単にできる、自己検診法についても教えていただいたので、さっそくチェックしてみましょう!
(取材+文・夏目 円)

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