”夜のホッと時間”のつくり方

第3回 夜のホッと時間をつくる「あったか料理」講座 その2

2011.03.07 MON

”夜のホッと時間”のつくり方

いまや “メシトモ”は立派なオカズ!



今や「食べるラー油」や「食べるニンニク」といった様々な“メシトモ”が注目されるようになりましたよね。最近でもバラエティ番組のお取り寄せ特集などをきっかけに、大手食品メーカー各社も“ゴハンに合う”をコンセプトにした新商品を数多く手がけているようです。

トレンドに敏感なみなさんなら、すでにチェックしているかもしれませんが、今話題のメシトモを実際に食べてみると、これが驚くほど箸がすすむんですよね! 疲れ果てて家に帰り着いた日などは、炊飯器にはおいしいゴハンがあるのに、肝心のオカズがない…なんてこともありますよね。そんな、満足がいくオカズが作れない夜なんかには、スーパーサブとして大活躍してくれること間違いなしです。
最近の“メシトモ”ブームを裏付けるように、デパートの食品売り場にも専門コーナーが! 行きつけのスーパーマーケットの棚とは違うラインナップの中から、ぴったりの“ひと瓶”を探してみては?
ということで、そんな「メシトモ」に注目してみると、テパ地下やスーパーにも専用の棚が設けられるなど盛り上がっている様子。最近では日本各地のメシトモも簡単に手に入るようになっています。近所のスーパーを見ただけでも、全国津々浦々のメシトモがズラリ! 

例えば大定番の「なめたけ」や「ちりめん山椒」でも、生産地などにこだわったいわば“ブランドもの”が多数。また話題の「食べるラー油」も、メシトモとしてより手軽なふりかけタイプのものもあったり、はたまた「食べる唐からし」や「ショウガの佃煮」なるアイテムも登場。このラインナップの豊富さは予想以上でした。食卓に複数ラインナップしておけば、毎日飽きずに自宅ゴハンを満喫できそうです! ぜひみなさんもデパートや高級スーパーなどに行った際は「メシトモ」コーナーをチェックしてみてください。一生モノの友にめぐり会えるかも!?

とまあ、いろいろと食べ比べを続けていきたいところなのですが、各地方の特産品や少数生産のものなどもあって、価格も決して安いわけではなかったり…。やはり家に帰ってからの夜ジカンを上手に活用して、手づくりの“メシトモ”を自分でつくれるようになることも大事です。ひと手間かけてつくったものならば、さらにゴハンをおいしく食べられるはず!

包丁とまな板だけでつくれる“メシトモ”!



人気&お手軽な“メシトモ”をもっと自分のものにすべく、今晩からでもすぐにつくることができるレシピについて、料理研究家の五十嵐豪さんに聞きました。豪さん、料理経験のない男子でもつくれる、簡単なレシピを教えてくださ~い!
まずはアジやサンマの切り身を細切りにして、それをさらに荒みじんに刻む。そこに味噌(大さじ1)と刻んだネギ(適量)をのせて、ほどよい粘りが出るまで包丁で練るようにようにして叩くだけ。包丁とまな板だけでサッと作れるし、炊きたてゴハンとの相性もバツグン!
「は~い。では、包丁とまな板だけでつくれる“なめろう”なんてどうでしょう。居酒屋などで目にする料理ですが、実はゴハンにもすごく合うんです! 材料はアジの刺身と味噌、ネギだけです。アジの刺身を細切りにして、そのあと粗みじんに刻みます。細かくなったアジに刻んだネギと味噌を足して、包丁で練るようにして叩くだけで完成です!」

居酒屋で食べるなめろうって、こんなに簡単につくれるんですね! なにより、包丁とまな板だけしか使わないので、洗いものも少なく済みそうなのがうれしいです!

「もちろん、炊きたてのゴハンにのせて、なめろう丼にしてもいいと思います。ほかにも、マグロの赤身を使ったユッケを作って、マグロユッケ丼にしてもおいしいと思いますよ。しかも、仕事帰りに立ち寄ったスーパーで目にする“特価品”を上手に使えば安く仕上げられますしね」

“メシトモ”について詳しくなったところで、やはり気になるのは主役のゴハン。いくらおいしいメシトモにこだわったって、やっぱりおいしいゴハンがないとはじまりません! 毎日食べるものだからこそ炊飯器についても知りたいですよね。

少し調べてみたところ、パナソニックの生活家電「NIGHT COLOR シリーズ」に「SR-HA 103-CK」というIHジャー炊飯器があるらしいんです。しかも本体は男子の部屋とも相性のいいクールなブラック! さっそく、パナソニック アプライアンス・ウェルネスマーケティング本部の開発ご担当者・高沼朋香さんに、この炊飯器についてアレコレ聞いてみました!

「みなさんの世代は、ゴハンがおいしいだけで食事がすすむ世代と言われています。だからこそ、少量の炊飯でもゴハンのおいしさを引き出すことに注力しました。そこでこだわったのが、火力です。ナイトカラーシリーズの炊飯器は、大火力銅釜を使用しています。銅の強力な発熱が、お米1粒1粒にしっかり伝わって、おいしく炊けるんですよ。また、トルネードうまみキャッチャーという機能も搭載しているので、炊き上げ時に火が弱まらないから、ゴハンの甘みがぐんとアップします」

な~るほど。信頼できる機能の炊飯器なら、毎日のゴハンが楽しみになりますね。それに、おいしいお米が食べられるとなれば、たとえシゴトなどで帰宅が遅くなっても、夜ゴハンをつくること自体も楽しめちゃいそうです。 おいしいゴハンが炊ける炊飯器と、サクッとつくれる“メシトモ”で、確かな“満腹感”を手に入れよう。食後の余韻こそ、夜のホッと時間の要です!

取材協力・関連リンク

ブレイクフォト