家の中が物であふれています。断捨離したい!

「捨てられないモノ」に映し出される自分とは

2011.02.24 THU


コスメの試供品、ショップでもらった紙バッグ、昔お気に入りだった服、元彼からもらったアクセサリー、学生時代のノート、友達からの外国みやげ…etc。このように“なかなか捨てられないモノ”として挙げたモノが、実はその人の心の内を表してるって知ってました? 『断捨離』(マガジンハウス)の著書で、クラターコンサルタントのやましたひでこさんいわく、モノにはその人のコンプレックスが見えるんだそう。

「試供品を溜め込むのは、『ついてない自分』というセルフイメージを持っているから。無料でゲットしたモノ(試供品)という証拠を持つことで、『ラッキーな自分』を確認したいのかもしれません。また元彼にかかわらず思い出の品を捨てられないのは、未練、過去の栄光ですよね。『あの頃はよかった』と過去に執着しているんです。そして人からもらったモノを捨てられないのは、他人を気にしすぎて、他人軸で物を考えている証拠。『あの人がどう思うか』ではなく、『私にとって必要か』と考えれば答えはおのずと出てきますね」

捨てられないモノNo.1の洋服の場合は?

「『高かったから』『やせたら着られるから』などと思うのは、ただの言い訳かもしれません。『今の自分にとってどうなのか』が大事なんです。断捨離は、無自覚に溜め込んだモノから今の自分にとって不要・不適・不快なものを取り除き、要・適・快に絞り込んでいくトレーニング。慣れるのに3年はかかりますが(笑)、モノで困っているならオススメです」

断捨離で“自分探し”。この春の新生活や模様替えを機に、いかがですか?
(取材+文/衣山泉)


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