ランチよりもキャバクラが狙い目!?

先輩・上司はどれくらいおごってくれるの?

2011.03.01 TUE



イラスト/マツモトカズトク
厳しい就活を乗り越え、いよいよ4月から世間の荒波へ漕ぎ出す新社会人たちにとって、最初の関門は職場の上司や先輩との人間関係作りだろう。他人と仲良くなるには古今東西ごはんを一緒に食べるのが近道だが、そこで気になるのはお勘定。果たして新人はどの程度おごってもらえるものなのだろうか?

まずは、午後の仕事の活力源、昼ごはんから上司や先輩のゴチ事情を探ってみよう。

本誌が首都圏の25~34歳の男性会社員300人を対象に行ったアンケート結果によると、「過去1年間に新人にランチをおごったことがある」と答えたのは、全体の48%と少し寂しい結果。しかも、オゴり経験アリと胸を張る上司や先輩の中でも、新人のランチ代を全額出す男気を見せたのは47%に過ぎず、負担割合が3割以下のケースが36%にも上るのだ。たとえば、700円のランチを2人で食べに行くと、会計を済ませた先輩が「おまえ、新人だから500円でいいよ」という計算になる。

一方、ランチと並ぶ社内コミュニケーションの重要ツールである飲み会ではどうか。ランチより高額になるせいか、新人におごったことがあるのは全体の21%。しかし、そのうち全額負担の男気発動率は額は上がってもランチと差がない45%。一方で、酔いに任せてキャバクラへ突入した場合、60%の高率で全額ゴチにあずかれるといううれしいデータも。飲み会に誘われたら、迷わずついていくべきだろう。

さて、最後におごらない派の言い分をご紹介しよう。約半数が、「お金がない」「おごる発想自体がない」と取り付く島もない回答だが、残りの約半数は、おごる機会がなかったせいだというのだ。となれば、新人がとるべき行動はひとつ。積極的に上司や先輩に声をかけ、飲みや食事に連れて行ってもらえるようになること。新人ならではの特権を生かしてぜひゴチにあずかろうではないか。
(野中ツトム/清談社)


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト