オトコを深める“旬ワード”辞典

男心をくすぐる デジモノ最新事情/第1回 完全地デジ化直前! 最新TV&HDDレコーダー事情

2011.05.16 MON

オトコを深める“旬ワード”辞典

画質? 機能? TV選びのポイントって?



地デジ対応モデルの登場以降、性能がめきめきとアップし続けているTV。画質、機能はもちろんのこと、プライスも気になるし…と注目ポイントが多すぎて、何をどうチェックしたらいいか分かりません…。デジタルライターの折原一也さんに聞いてきました。

「TVを買い換えるときに、誰もが最初に欲しいと考えるのは『キレイな画質』ですが、さらに『買ったあとであの機能も欲しくなるかも…』と考える人も多いようで、3D機能や録画機能をあとから追加できるモデルが人気のようですね。特に、外付けハードディスクを追加して録画ができるタイプが人気です」

たしかに、買って使ってみないと必要性を判断できない機能ってありますよね。あとから足せるモデルがあるのはありがたいかも。ともあれ、まず一番にこだわりたい「画質」に関しては、どんなポイントに注目して選んだらよいでしょうか?

「液晶TVの中でも『LEDバックライト』を搭載しているモデルがオススメです。蛍光管で液晶に光を当てて映像を表現していたこれまでの方式から進化し、蛍光管をLEDに置き換えることで光のコントラストが格段にアップし、今まで難しかった白と黒の境目をよりはっきりと表現することが可能になりました。特に映像の部分ごとにLEDの明るさを使い分ける『エリア駆動』に対応したモデルの映像は、とてもキレイですよ」

なるほど。ひと口に「液晶TV」といっても、画質は同じではないんですね。あと、画面の大きさもセレクトする上で迷うところです。ひとり暮らしだと何インチくらいがいいのやら…。

「お買い得なモデルが多いこともあり32インチのものが人気ですが、TVを購入したあとに『もっと大きくてもよかったかも…』という声をよく聞きます。今のTVは薄型で圧迫感がないということもあり、最初は『ちょっと大きいかも』と思っても、意外とすぐに慣れてしまうんです。TVから観る場所までの距離は、画面の高さの3倍分あればOKです。40インチ画面の高さは約65cmなので、実はワンルームでも十分な距離がとれるんです。ですから迫力を求めるなら、店頭で大きすぎるかも…と感じるくらいのサイズがベストです」

ということは、部屋の奥行きが3mあれば、50インチでも置けちゃいますね! でも、画質、機能、画面サイズ…などなど、選ぶ際のポイントっていっぱいあるんですね。どうやって決めたらいいのやら。
「液晶テレビを増設するなら、1台で複数のTVで録画番組が楽しめるホームネットワーク対応のHDDレコーダーを取り入れるのもオススメですよ」(折原さん)
「価格との相談になりますが、画質や画面サイズなど、自分の優先するポイントを1つ決めておくと、ぴったりなモデルを一気に絞ることができますよ。すでに持っているレコーダーなどの接続機器と同じメーカーに揃えたほうがよいのでは、と考える方もいますが、そこであまりとらわれる必要はないと思いますよ。確かに同メーカーならリモコン1つに操作をまとめられるなどのメリットはありますが、今やメーカーが違っても機能面でデメリットが生じることはほとんどありません。操作さえ慣れてしまえば、異なるメーカーの機器を組み合わせてもきちんと機能的に動いてくれます」

それは意外でした! HDD(ハードディスク)レコーダーも自由に選んでOKってことですね。では、ついでにHDDレコーダーセレクトのポイントも教えてください!

「多チャンネル同時録画への対応と、TV以外の端末とのリンクですね。例えばソニーのHDDレコーダーはケータイやウォークマン、PSPに対応しているので、録画した番組をTV以外でも楽しめるメリットがあります。自分がよく使うアイテムに合わせるのがオススメです」

これはTVの楽しみ方が広がりそうですね。ちなみに全体的に価格が下がる買い換え時ですが、新モデルが出る直前の6月~7月上旬が狙い目とのこと。まあ、まずは電器店で検討スタートだ! 投稿募集はこちら TV選びに迷ったら、あとあと機能を追加できるモデルをチェック。また「画面の高さ×3」の視聴距離を把握すれば、ワンルームでも楽しめる画面サイズが分かります。ハズさないセレクトで、快適なTVライフを過ごしましょう。


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