オトコを深める“旬ワード”辞典

即効! オフタイム充実テク/第3回 “じっくり&豪快”男のオフの本格料理

2011.08.01 MON

オトコを深める“旬ワード”辞典

初級者でもOK。料理の神髄を味わえる男の本格レシピ



時間とやる気はあるけど、腕前がない…。そんな休日のボクらでもできる、ちょっと本格的なレシピってありますか? 料理研究家の五十嵐豪さんに聞いてみました。やっぱり決め手は、オトコゴコロをくすぐる「ダイナミックさ」のようです。

「休日ならば、時間をかけてじっくり焼き上げる“鳥の丸焼き”はいかがでしょう。人に語れる体験にもなるし、パーティにも使える一品です。難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実は意外と簡単な料理なんですよ。焼き上がるまでの時間を、ビールを飲みながらじっくり楽しめますし」

おぉ、それはダイナミックですね! では、早速作り方を教えてください!
鳥をまるごと使うダイナミックなオトコの料理! お昼からビールやワインを楽しみながら作れるのも楽しい。「じっくり時間をかけるのがポイントですが、酔ってヤケドをしないようにご注意くださいね(笑)」(五十嵐さん)
「基本的に、材料は1羽分の丸鳥だけ。あとはあり合わせのものでOKです。丸鳥は普通のスーパーでも3000~4000円程度で購入できます。まず鳥の表面に塩コショウをまぶして、30~40分ほどなじませます。次にレモンやハーブ、バター、野菜など、お好みのものを丸鳥の中へつめる。つめる食材はタマネギ、トマトなど、基本的に何でもOK。鳥のうまみが合わさってまろやかに仕上がるので、どんな素材でも失敗しませんよ。最後に、160~180度のオーブンで90分ほど焼けば、できあがりです。オーブンやオーブン機能付きの電子レンジを持っていないという人は、丸鳥をアルミホイルで包んで弱火で焼き上げましょう。全体に火が通ればOKなので、焼き始めから45分くらい経ったら、小まめに焼き色をチェックし続けるのがポイントです」

まぶす、つめる、焼き上げる、の3ステップで完成! これは簡単ですね。

「鳥から出るコクや風味そのものが味の決め手になるので、舌に自信がないという人でも、絶対おいしくできあがりますよ。弱火で時間をかければ、焼き加減も失敗しません。見た目も豪華で本格的な味が楽しめるので、料理が苦手な人でも上手に作れるオススメレシピです」

ビールを飲みながら焼き上がるのを待つって、なんだか優雅な時間になりそう!

「まるごと1羽の鳥は見た目だけでなく、味も豪華です。部位ごとの味の違いを感じながら、ワイワイ食べるのは楽しいですよ。そして、お肉を食べ終わったあとは、骨でスープを作りましょう。作り方は熱湯に骨を入れて、1時間程度煮出すだけ。ネギを散らしてできあがりです。素材をまるごと使い切りありがたく味わい尽くすという、まさに『料理の神髄』が体験できますから、語れるネタ作りにもピッタリだと思います」

これは試したくなる豪快レシピですね。ついでに、おいしい料理を作る上でのこだわるべきポイントを教えてもらえませんか?

「調味料にこだわるだけで、段違いの差が出ます。オーガニックのものがオススメで、特に調理酒は、ちょっとお金をかけてでも、こだわれば料理の味がぐっと変ります。ステーキや炒め物など、シンプルな味付けの料理で試すと、はっきりと『おいしくなった!』と実感できると思います。肉などの食材にこだわると金額的にもキリがないですが、調味料なら手が届きやすいですから、味へのコストパフォーマンスは高いといえます」

素材の味をシンプルに、じっくりと楽しむなら、それをより引き出してくれる調味料にもこだわってみる。時間をゆっくり使える休日に、ぜひお試しあれ! 投稿募集はこちら オフタイムにゆったり料理を楽しむなら、腕に自信がない人でも作れる、豪快な「鳥の丸焼き」がオススメ。素材を余すところなくいただく…そんな料理の神髄を体験できるレシピは、パーティはもちろん、トークネタにもバッチリです!



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