オトコを深める“旬ワード”辞典

集中講座!スッキリボディへの道/第4回 朝のロケットスタートのための食事術

2011.09.05 MON

オトコを深める“旬ワード”辞典

シャキッと目覚める朝食メニューとは?



目覚めの悪さをどうにかしたい! 生活リズムが崩れているのは自業自得とはいえ、断れない付き合いがあるのも社会人の常。眠くても、そして二日酔いでも、仕事はあるから、いつまでもボーっとしていられません。頭を素早く仕事モードに切り替えるための朝食メニューを、トップアスリートの栄養指導などをつとめる石川三知さんに教えてもらいました。

「睡眠から目覚めへとカラダの交感神経を働かせるには、食べることが一番です。寝起きは体から多くの水分が失われている状態なので、水分をたくさん摂取できるメニューが理想的です。また、前日にお酒を飲んで二日酔いという場合は、カラダの中の栄養素を多く消費しているので、タンパク質やビタミンも欲しいところ。社会人の男性が現実的に用意できて、食べやすい、そんな私のお薦めは、フルーツとシリアルを入れたヨーグルトです。簡単に用意できる上、食欲がなくてもサラっと食べられますよ」

これなら毎朝簡単に作れるし、材料をコンビニで揃えられるのでうれしいですね。
フルーツ丸かじりで、テンションもアップ! カラダだけでなく心にも栄養をチャージできます。「強い日差しを受けて成長した夏の野菜&フルーツには、リコピンなどの抗酸化物質が豊富。南国フルーツもオススメです」(石川さん) イラスト/今井ヨージ
「男性でも簡単に作れると思います。それでも用意するのが面倒、時間がないという人は、フルーツや野菜を丸かじりしてください。しっかりと目覚めるために、噛む・食べることが大切です。トマトを代表に、夏のフルーツや野菜には、抗酸化物質をたくさん含むものが多いんです。カラダの疲れをフォローし、活発的な毎日をサポートしてくれますよ」

なるほど、水分たっぷりの果物・野菜がいいんですね。ということは、ドリンクでもOKということなんですか?

「食欲がないからといって、水やドリンクばかりを飲んでいると、夏バテの悪循環に陥ってしまうので注意が必要です。水分だけを摂りすぎると、胃液が薄まって消化機能が低下したり、おなかが膨れて食欲がなくなったり、さらには冷たい水分が体温を奪って体力を消耗するなど、ますます夏バテの症状がひどくなってしまいます。汗をかいているときはよいのですが、必要以上に水分だけを摂りすぎないよう注意してください」

なるほど。夏バテにはそんな原因があったとは…。

「とはいえ水分の摂り過ぎは、あくまで夏バテの原因のひとつに過ぎません。食欲不振や疲れやすさを招く原因として、1カ月前の食事が挙げられます。暑さで食欲がないからといって肉や魚などを避け、ついつい麺類などの食べやすいものに偏ってしまうと、そのうちタンパク質やビタミンが不足し、カラダがだるくなって夏バテを迎えてしまう。今日の食事が1カ月後の自分のカラダを作ると考えて、バランスの良い食事を心がけましょう」

R25世代が不足がちな栄養素を教えていただいたところ、カルシウム、マグネシウム、ビタミンCとのこと。カルシウムは牛乳や魚、マグネシウムはナッツ類、ビタミンCは生野菜でフォローできるそうです。いわれてみると、普段食べていない食品が多いような気も…。朝、元気に目覚めるためにも、日頃の食事には気をつけましょう! 投稿募集はこちら サッと食べられるフルーツ&シリアル入りヨーグルトで、爽快な朝を迎えよう! 夏バテしているからこそ、朝の食事が重要です。抗酸化物質の豊富な夏野菜や果物、南国フルーツを多く食べることで、活発に動けるカラダ作りを目指しましょう!



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