大人の「余裕」養成講座

第3回 余裕の秘訣は日々の買い物決済にあり?

2011.09.26 MON

大人の「余裕」養成講座


自分一人では来られないような高級店で「今日はどんどん食べていいぞ」と、上司の一言! 現金な自分を感じつつ「こんな上司になりたい!」と思う瞬間でもあります

みんなのお小遣いってどのくらい?



収入は大差ないのに、ランチメニューや着ている服、プライベートの過ごし方など、先輩と自分に大きな差を感じてしまう。先輩に負けているのは仕方ないとして、同僚と比べても、なんだか差があるような…。もしかして自分のお金の使い方に間題があるのでは? いやいや、隣の芝生は青く見えるというし、みんなの懐事情を調べてみましょう!

まずは、みんながどのくらいお小遣いを使っているのかを調査するため、社会人100人に「デートやエンタメ、ショッピングなどに対して、1ヶ月にお小遣いをどれくらい使いますか?」をアンケート(アイ・リサーチ調べ)。その結果、一番多かったのは「3万円程度」(27%)。2位は金額を下げて「1~2万円程度」(22%)。そして3位は金額を大きく上げて「5万円程度」(19%)と、半数近い人が3~5万円程度であることが判明。

この結果を、クレジットカードや保険、住宅ローンなど様々な“支払い”に詳しい早川聡さん(WEBサイト『クレジットカードランキング』編集長)に見てもらったところ「みなさんお小遣いはしっかり確保されているようですね。みなさんがお小遣いを使う際、クレジットカードを上手く活用されているかどうかが気になります。クレジットカード派か現金派かで将来に大きな差が生まれますので」

クレジットカードでの支払いは、単純に便利というイメージがありますが、それ以外にどんな差が生まれるんですか?

「例えば月に5万円お小遣いを使った場合、年間で60万円。現金の場合、支払いをして終わりですが、クレジットカードを利用すればポイントが貯まります。一般的なクレジットカードの獲得ポイント還元率を0.5%程度と仮定し、計算すると年間約3,000円お得になります。これがクレジットカードを利用する大きなメリットといえます」

そう言われて思い出すのが、上司や先輩が会計している姿。確かにいつもカードを出していたような…。そこで、みんなに「クレジットカードのポイントをどれだけ意識していますか?」と聞いてみたところ、「強く意識している」が27%、「まぁまぁ意識している」が37%と、ポイントを意識している人が過半数以上!

「クレジットカードには、ポイントの他にも様々な付帯サービスがあります。例えば一部のクレジットカードには、カードで購入した商品について、自らの過失による破損や盗難にも補償してくれるなどのサービスがあります。これらのサービスも現金払いにはない、クレジットカードのメリットの一つです」

お小遣いだけでなく、交通費などの日常の支払いもクレジットカードにまとめれば…。ポイント獲得を考えると、さらにお得になりそうですね。会計をスマートに済ませるだけでなく、ポイントもスマートにゲットしましょう!
いつの間にか貯まっていたポイントの使い道に想いを馳せるひととき。クレジットカードを使っていて良かった!と実感する瞬間でもあります

恩恵をより大きく! メリット大の使い方!



お小遣いを賢く使うために、みんなが意識していることは? 社会人100人に調査(アイ・リサーチ調べ)してみると“クレジットカードのポイントを意識している”人が過半数という結果に。そこでクレジットカードの上手な活用法を教えてもらうべく、カードや保険、住宅ローンなど様々な“支払い”に詳しい早川聡さん(WEBサイト『クレジットカードランキング』編集長)にお話を聞いてきました!

「ポイントを効率良く貯めるためには、いかに日常でのクレジットカード利用を増やせるかがキーになります。光熱費などの公共料金や交通費など、カードを利用できるシーンは増えているので、日常的な支払いでクレジットカード払いできるものはないかをチェックし、可能なものはクレジットカード決済に変更するとよいでしょう。カードビギナーの中には『小額の支払いにカードを使うのは気が引ける…』という方もいらっしゃいますが、最近はコンビニやスーパー、百貨店、高速道路の料金所等、日常的に利用する多くの場面で少額のサインレス決済が実施されています。金額は店舗によって異なりますが、1回の利用金額が少額の場合、サインレスでスムーズに支払うことができますよ」

早速、日常シーンで活躍しそうなクレジットカードを調べてみると…アメリカン・エキスプレス・カードなら、光熱費や携帯電話料金、プロバイダ料金の支払いだけでなく、モバイルSuicaや QUICPayといった電子マネーの支払いにも対応していて使いやすそう。

「貯まったポイントの使い道はカード会社によって異なりますが、多くの場合、商品との交換やマイルへの移行等、自分の好みに合わせて特典を選択できるようになっています。カード会社によって、商品やマイルに交換する際の還元率が異なるので、自分のカード特典を把握することが大切です。ポイントの貯め方、使い方はもちろん、ポイントの有効期限にもご注意を!」

なるほど、その点アメリカン・エキスプレスの「メンバーシップ・リワード(R)」プログラムなら、いわゆるアイテムへの交換だけでなく、11社もの提携航空会社のマイレージプログラムやホテルプログラムにポイントを移行できるとか。しかも、もっと身近に使える楽天スーパーポイントやYahoo!ポイントなどにもポイント移行できる! 気になる有効期限も、登録料(3150円 年間/税込)を支払うと通常3年間のところが無期限になるうえ、ポイントの換算レートもアップする「メンバーシップ・リワード・プラス」なるうれしいサービスもある。これは一考の価値あり、です。

まさに、塵も積もれば山となるカードのポイント。毎日の買い物や月々の支払いをクレジットカードにするだけで、1年後には貯まったポイントでホクホク顔かも!? そう考えると、カードでの買い物がさらに楽しくなりそう。この楽しさも、大人の“余裕”ですね。 ビジネスマンを対象としたアンケートによれば、
過半数の人がクレジットカードの「ポイント」を日常的に意識しているとの結果。
意識して活用するのとしないのとでは、雲泥の差。
月々の支払いや日常の買い物で活用できるクレジットカードを活用し、
ポイントサービスの恩恵にあずかってみてはいかが?

取材協力・関連リンク

関連キーワード

ブレイクフォト