オトコを深める“旬ワード”辞典

身になる『資格・検定』最新事情/第2回 独立も夢じゃない!未来のための資格集

2011.10.24 MON

オトコを深める“旬ワード”辞典

目指せ社長! 独立開業できる資格とは?



自分の“やりたい!”を仕事にするための資格にはどんなものがあるのか? 取得資格数230以上の“資格ガイド”鈴木秀明さんに話を聞いてきました。

「『手に職をつける』という目的で資格取得を目指す人は多いようです。専門的な技術が習得可能で、さらに現実的に開業を目指すなら『はり師・きゅう師』や『整体師』がオススメです。自分でお店を開くこともできる上に、資格を活かした就職も可能で、長年静かなブームが続いている人気資格です。また資格のための勉強をすることで、自分の健康を管理できるというメリットも。『デスクワークで疲れた自分自身を癒すために』と資格取得を目指す人も多くいます」

確かに資格も取りつつ、自分のカラダの管理にも役立つのはうれしいですね。ほかに、独立・開業に向いている資格には、どんなものがありますか?
「『独立すること』だけを目的とするのではなく、独立後にしっかりと事業を続けていくことも考えましょう。そしてそのために必要な知識・スキルを得られる資格を選ぶことが大切です」(鈴木さん) イラスト/今井ヨージ
「かなり難易度が高いですが『税理士』ですね。科目合格制(いくつかある科目のうち、規定の数科目に合格すれば資格を取得できる制度)で、一度合格した科目はずっと有効なので、働きながらでもワンステップずつコツコツと続けて取得を目指せる資格です。しかし、難易度はメジャーな国家資格の中でもかなり高く、取得までには一般的に数年を要します。単純に取得だけを目指すなら『行政書士』や『社労士(社会保険労務士)』のほうがハードルは低いでしょう」

試験の難易度や、日々の生活の中でどれくらい勉強に時間を使えるかなど、自分のコンディションを見極めた上でトライしないと…ですね。

「さらに資格を選ぶ際に考えておきたいのが、開業した後のことです。多くの事業では開業後の『営業力』が成功を大きく左右します。ですから資格だけに頼らず『現職の人脈を活かせるか』といったことも視野に入れた資格選びが理想的です」

なるほど。やはり独立や起業には、多くの難しさがあるようです。でも、資格を持つことで、夢に一歩近づくことは間違いなし! 長期的に将来を見据えて、資格取得にチャレンジしましょう。 投稿募集はこちら 難関の「税理士」ほか、資格獲得で開業だって夢じゃない!? 大切なのは、独立後の事業計画やビジョンをしっかりと見すえておくこと。
「今の仕事・人脈をどう活かしていくか…」など、資格獲得をゴールにしない開業プランを!



皆さんの投稿を募集中!

右下の投稿ボタンから投稿してください。

取材協力・関連リンク

ブレイクフォト