デザインだけじゃない高機能!

液体レンズ、ドライアイ防止…変わり種メガネが続々登場

2011.10.20 THU


(上)着脱可能なウォーターポケットが付属した「JINS Moisture」。極めて軽い「エアフレーム」を使っているため、かけ心地もいい (左下)PC作業をサポートする「JINS PC」。レンズメーカー・インテルカスト社と共同開発した「NXTレンズ」を採用しており、文字がクリアに見える
画像提供/JINS
ここ最近、これまでになかった新たな機能を備えた“変わり種メガネ”が続々登場しているのをご存知だろうか?

たとえば、疲れ目予防メガネ。メガネメーカーJINSが発売した「JINS PC」は、PCのディスプレイから発せられ、疲れ目の原因になるブルーライトを約55%カットしてくれる優れモノだ。9月30日には、フレームに取りつけられたウォーターポケットから水分が蒸発して、ドライアイを軽減してくれる「JINS Moisture」(JINS)も発売された。12月には、レンズに入っているオイルの量をダイヤルで調整し、度数を自由に変えられる「adlens P.O.V」(adlens)が登場する。

こうした変わり種メガネが続々と登場する背景には、一体どんな事情があるのだろう? 冒頭の「JINS Moisture」をはじめ、変わり種メガネを多数製作しているメーカー、JINSの木村正人さんに聞いた。

「人々のライフスタイルが変化して、メガネは単なる視力矯正のためのアイテムではなくなってきました。眼病への関心の高まりから、目の健康を守るために使う方も増えていますし、ランニングや自転車などのブームで、運動中にきちんと視界が確保できるメガネも求められています。私どもは多様化するニーズをとらえて、様々なメガネを開発しているんです」

今後ますますメガネの機能は多様化していくと?

「そうですね。たとえば弊社では、ゴルフコースで芝目がよく見えて、距離感がつかみやすい『JINS Golf』など、さらに用途を絞り込み、利便性を追求したメガネを製作しています。生活のシーンに合わせて、メガネを選ぶ時代が来るかもしれません」(木村さん)

本や映画に、目を酷使しがちな秋の夜長。デザインだけでなく、プラスアルファの機能を備えたメガネを試してみては?
(月川碧/blueprint)


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