今年の中身はどんな味?

今年のX’masケーキは“かくれんぼ”

2011.12.01 THU


フレデリック・カッセルの「ブッシュ ヴェール」(5250円)
今年のクリスマスパーティは昨年から続く内食ブームもあり、持ち寄りでのホームパーティが増えると予測されています。テーブルを華やかにしてくれるクリスマスケーキ、2011年の注目すべきトレンドは、切ってみるまでどんな味が隠れているかわからない「かくれんぼ」。

クリスマスケーキというと、装飾が付いた見た目から華やかなものが多かったのですが、今年は形はシンプルでも中には味の仕掛けがあるケーキが増えています。
銀座三越のクリスマスケーキ担当の秋山勇志さんによると「今年を振り返り、絆や宝物など、隠してある大事なものを見つけてほしいという思いが詰まっています。外からは中身が見えないことでのワクワク感があるケーキが揃っています。フレデリック・カッセルの「ブッシュ ヴェール」は、シトロンクリームのブッシュ型の中にいちごクリームなど3種類の味わいが閉じ込められています」

個々のパティスリーでも、意外な中身が隠されたケーキが登場。
フランスのショコラティエ、ジャン=ポール・エヴァンの「ビュッシュ ミステリユーズ」は深紅のショコラのヴェールのなかには、ショコラレのムースや抹茶風味の生地が。スペイン発のショコラテリア「カカオサンパカ」のブッシュ「トロンク ダ ナダル」にはフランボワーズのムースやヘーゼルナッツのクリームが使われ、いずれも切り分けると華やかさがアップする仕掛けになっています。

大好きな人たちと集まるパーティを演出してくれるクリスマスケーキ、いずれも限定数となっているので、早めに予約を!
(取材+文・北本祐子)

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