独身生活で「一番大変なのは…」

キャイ~ン天野ひろゆき 40代シングルライフを語る

2011.11.17 THU


この日も「自宅でチャーシューを作った」という家庭的な天野さん。そんな天野さんと夫婦のように連れ添ってきた相方ウドさん。仲睦まじい2人の“コンビ愛”をそれぞれが綴った本『天野くん!』『な~に、ウドちゃん?』(マイナビ新書/各872円)が11月25日に発売! 両者の視点で語られた“キャイ~ンへの想い”が楽しめる2冊です 撮影協力/島田精肉店
遠藤貴也=写真
独身男性の皆さん、なかなか出会いに恵まれず「一生独身かも」って考えることありますよね?「それも案外気楽かな」なんて思ったりもするけど、将来を考えると不安も…。このまま独身生活が続くとどうなるんだろう。そこで独身の“先輩”、キャイ~ンの天野ひろゆきさんに直撃!

「ご想像通り自由ではありますよ(笑)。でも、不摂生をしても注意してくれる人がいないので、体調に関してはつねに防衛本能を研ぎすませています。僕、ちょっとでも喉が痛いと思ったらすぐに薬を飲みますから。食事は、僕の場合週5で自炊をしているので友人が食べにくることも多いですね。…ま、みんなが帰った後は孤独と闘いながら食器を洗ってますけど(笑)。でも一番大変なのは、生活面より『守るべき者がいない』という精神的なことですかね」

え? それってどういう…!?

「仕事でも何でも“家族のために”ってモチベーションがないですから。だから僕は年始に『頑張れば手が届きそうな目標』を書き出して仕事への意識を高めています」

なるほど~。納得です…。

「あとは何でも言い合える友人を見つけることが大切かなぁ。家族がいないと何でも一人で決断しなきゃいけないので、本音を言ってくれる人がいると救われますよ」

確かに転職とかマンション購入とか大きな決断の時も、相談できる奥さんはいないんだもんなぁ。

「精神面だけでなく、金銭的な準備も大事ですよ」とは、オールアバウトガイドでファイナンシャルプランナーの山崎俊輔さん。

「退職後の生活費を年金だけでまかなえたとしても、家族がいない独身者は介護費として1000万円は用意したい。住居は現役中に購入しローンを完済するのが理想ですが、賃貸の場合は平均寿命から考えて家賃×20年分(家賃6万の場合1440万)が必要です」

ま、マジ!? 悠々自適なシングルライフを送るには精神的にも金銭的にもかなりの努力が必要なのね…。
(榛村季溶子/short cut)


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