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AIが改良された新型お掃除ロボ

2011.12.01 THU


新型全3機種ともバッテリーが約1.5倍超寿命化。また、上位2機種には軽いゴミでも感知する「ダブルゴミセンサー」や、ゴミ容器の状態を知らせる「ゴミフルサイン」機能を採用している
家電大国ニッポンだけに、上陸時は「本当に綺麗になるの?」「アメリカの掃除機って信用できるの?」と半信半疑で迎え入れられた、元祖ロボット掃除機ルンバ。人工知能を搭載した掃除機が自動で床掃除をしてくれるという触れ込みでしたが、実際に購入した新しいモノ好きからの口コミもあり、徐々にその評価が高まり、いまや掃除機購入の選択肢のひとつとして定着した感があります。

そんなルンバがAIをアップデート。さらに、新しい高速応答プロセスやクリーニングシステムを採用し、モデルチェンジを行いました。それがルンバ700シリーズです。

本体に内蔵された数十種類ものセンサーが、部屋のかたちや広さ、家具などの障害物、汚れ、段差などの様々な周囲の状況をモニターし、40以上の行動パターンから最適な動作を判断するのですが、この一連のプロセスをなんと毎秒60回も行うのだそうです。ルンバの軌跡は一見、デタラメに見えるのですが、この高速応答プロセス「iAdapt」により同じ場所を平均4回、角度を変えて清掃するので、一度では取りきれなかったゴミも確実に吸い取ります。

さらに高速回転する2つのブラシでかきこんだゴミを吸い取る、新しい吸引システム「エアロバキュ」を含む「NEW3段階クリーニングシステム」で清掃性能がアップ。人工知能と高速応答、清掃性能それぞれの進化で、より「任せられる掃除力」を備えたというわけです。

当然、ルンバを「飼う」には日頃から床に何も置かない生活を心がけることが必要です。ユーザーの中には「ルンバのお陰で部屋を片付けるようになった」という、若干本末転倒な効果を謳う方までいらっしゃいますから、もしかしたらルンバを買えば、片付けが習慣化できるのかもしれませんよ。
(熊山 准)

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