年末年始の快適部屋づくり計画! 第4回

プロ級のクローゼット整頓術!

2011.12.05 MON


Tシャツやカットソーなどは、色の明るさ順に小さく畳んで縦に並べることでスペースの無駄なく収納できる。同じくハンガーに吊るす服も、丈順→明るさ順のルールを守れば探しやすい
毎日忙しくビジネスに立ち向かうR25世代にとって、見た目やファッションはとても重要。でも、デキる男を演出するオシャレアイテムを買い込みすぎたあまり、自宅のクローゼットがゴチャゴチャのカオス空間になっている人も多いはずだ。せっかく買った洋服も、収納の奥深くに詰め込んでしまうと、タンスを肥やすだけの“埋蔵金ならぬ埋蔵服”になってしまいがち。

そこで今回は、家庭やオフィスの収納空間を改善するテクニックを指導している整理収納アドバイザーの藤田良成さんに、着たい服がすぐ出てくる「クローゼットの整頓法」を教えてもらった!

「つい手軽なハンガーに頼りがちですが、狭いクローゼットの収納力には限りがあるので、畳めるものはドンドン畳んで収納ケースなどにしまう方が省スペースです。ただし、服の上に服を重ねてしまうと、下になった服が見えなくなって埋もれやすくなります。そこでシャツなどを畳んでしまうときは、ケースの引き出しサイズ(幅)に合わせて四角く畳み、立てるように縦に並べていくのがポイント。さらに手前から『色の明るさ順』に並べるようにすると、引き出しを開けたときに着たい服を見つけるのが簡単になります」

なるほど、引き出しにしまっても縦に並べれば見えない服がなくなって、着たい服がすぐ見つかるようになる。

「一方、ジャケットやアウターなどハンガーで吊るす洋服は、『丈の長さ順』に並べるのがルール。すると、その下に階段状のまとまったスペースが生まれます。その高さに合わせて収納ケースや小物置きのカゴなどを配置すれば、見た目もスッキリして使い勝手もよくなりますよ」

ちなみに、スマートフォンを使っている人なら『リアルクローゼット』(バンダイナムコゲームス)などの整頓アプリを活用するのもオススメだ。“自分が持っている服”をすべて撮影してデータとして登録することで、画像上でワードローブを一望できるというわけ。最初こそ面倒だけど、一度やってしまえば洋服の管理に無駄がなくなり、毎日のコーディネートを考える手間も少なくなりそう。現実のクローゼット整頓術と一緒に使えば、似たような服ばかり買ってしまう失敗も防げるかも?
(呉 琢磨)

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